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December 05, 2011

『R-イリナ・イオネスコ写真集』

新装版 R---イリナ・イオネスコ写真集 (パン・エキゾチカ)

イリナ・イオネスコの写真集。娘のエヴァを被写体としたバロック、ゴシック調のポートレートで著名だが、作品のなかで三脚にカメラを構えるイリナ自身が鏡に映っている一枚があって、随分昔にそのカメラが何であるか、矯めつ眇めつしたが、ニコンFと判明して、途端にシルバーのFが欲しくなり、中古を買ったことがある。ブラックではなく、シルバーのエレガントさにたちまち影響されてしまったわけ。そんな話ばかり。

■月球技通信関連エントリ
Fのおもいで: 月球儀通信
http://azusayumi.tea-nifty.com/fragment/2006/07/post_2c12.html

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写真」カテゴリの記事

Comments

azusayumiさんが紹介される写真家の多くは画像検索で初めて知る人ばかりですが、独特の個性ばかりだなぁととても興味深いところです。で...リンクの“Fのおもいで”が可笑しくて。プリズムの事は聞いた事がありましたが“内のお話”は初めてです。フィルムの入っていないカメラ、パンケーキを焼く話、チタン幕の話、それらをひっくるめて虚実取り混ぜたと書かれている事等々、僕がカメラを手にし始めた10年程前を思いしました。あっという間に変わってしまいましたね...。

こんばんは:)
荻窪のプリズムは本当に面白かったです。休みともなれば三々五々カメラ好きがいつの間にか集まって、そんな話ばかりしていました。というより、小生は話を聞くばかりでしたが。
他にもライカをAF化すると言ってゾルキーにOM-30のAFレンズを装着する話とか。これは旋盤を駆使してOM-Lの自作アダプタを作っている訳ですが、実はライカじゃないところは誰も触れずに(笑)、凄いね、こんなライカ無いよね、などと言い合っていたのが可笑しかったです。
女性の常連も何人か居られましたね。小生のライカM4-Pのファインダにカビがあって、どれどれ見せてよ、などと言いながら、「え?こんな小さいカビを気にしてんの?私のなんかボロボロよ。」などといいつつ、彼女のM3はもう本当にボロボロだったんですが、結構センスのある写真を撮られる方でした。日芸の学生だったかも。
当時、田中長徳氏が主宰するロシアンカメラの作品展に参加していた人も多かったです。元はそういう繋がりだったのかも知れません。小生も一度、三鷹の芸能劇場のギャラリーに行った覚えがあります。これを話し出すと終わらないんですが、この辺で(笑。

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  • Gangs of Kabukicho.
    渡辺克巳

    097154803X
    新潮社フォトミュゼの「新宿」が絶版となっているなかで最近刊行された渡辺克巳の最新写真集。洋書。



    先般亡くなった路上の写真家、渡辺克巳の写真集。インサイダーとして夜の新宿を流した彼の生の証はその写された人々と共に永く記憶されるべき。


    ジャパン
    倉田 精二
    4106024330
    渡辺克巳とくれば倉田精二を挙げずにはいられない。日本のウィージーと言われたストリートフォトの神髄。都市の殺伐と虚像をこれほど表現した写真はない。

    にっぽん劇場写真帖
    寺山 修司・森山大道
    4106024187
    寺山と森山のコラボレーションは「あゝ、荒野」以前にもこの作品で既に成就していた。68年刊のこの作品は強烈なコントラストとイメージで時代を色濃く表現している。腰巻きの惹句「奇才ふたりが火花を散らすイメージ地獄巡り」も凄いが、天井桟敷率いる寺山へぶつける森山の渾身の「返歌」が熱い。中平卓馬がカメラを構える有名なショットもあり。これを見ずに森山は語れない。


    奈良原の写真は既に絶版になった朝日新聞社の「昭和写真全仕事」を所有しているが、トラピスト修道院に取材した「沈黙の国」「人間の土地」「消滅した時間」などパースを駆使した知的で静謐な写真は独特の美。「無国籍地」は廃墟をモチーフにした写真集。その圧倒的な画面の構成美を。

    Cui Cui
    川内 倫子
    4902943026
    川内の作品は柔らかい光と深度の浅いクローズアップなどを多用して日常の「合い間」を独特の色調で表現している。小生の勝手な感覚ではあるが彼女の作品にはどこか「彼岸の匂い」のようなものが感じられてならない。明るく静かな日常。ふと視線を外して見上げる窓の外の空。こよないものたちの空間。この作品は家族の何気ない日常をテーマとした写真集。なぜだろう、頁をめくってゆくたびに胸が詰まってくるのは。


    この間東京都写真美術館で行われた回顧展で再び植田の仕事が再評価されている。砂丘シリーズに代表されるこのモダニズムはいつまでも古びない。

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