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October 11, 2011

読書メモ

untitled, Munich

最近読んだ本。プロセス指向心理学のアーノルド・ミンデル数冊、占星術師の松村潔数冊、立原透耶の怪談本数冊、ヴィパッサナ瞑想関連数冊、ヘミシンク関連数冊。工藤美代子の怪談本二冊、古神道関連書数冊、グルジェフ関連数冊。自分でもかなり偏った読書傾向と思うが、次から次への派生的選本は楽しい。仕事をしている場合じゃない。以前からの強迫観念の傾向もヴィパッサナ瞑想を自分なりに応用しているうちにかなり軽くなったと思う。そこから芋づる式にミンデルへ行き、グルジェフに行きという具合。怪談本は以前から自分には欠かせない息抜きだ。こういう本は適度な距離感を以てはまらないように気を付けながら読むのが良いかも知れない。この関連は加門七海が好みだ。既にあらかた読んでしまったが、しかし、著作の一冊の付録にある加門の日記を読んでいると、見える人の日常とは如何に常人からすると想像のつかない世界なのかと思う。本当かどうかなどと野暮なことは言ってはいけない。如何に非日常へと誘ってくれるかどうかだけが重要なのだ。

だんだんと秋らしくなってくる。

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Comments

凄いジオラマ。手前の灰色の建物が近代の鉄道駅に見えるのに対して、駅前から中世の街が延びているように見えて不思議だなとか、ご旅行での写真なのかなとか....徒然考えを巡らせた楽しい写真でした。本の方はまるで何を書かれてるのか分からず....

これ、良く考えるとMunichではなくHanoverだったのです。何故か勘違いしてMunichなどと書いていたのに今、気付きました。ここはHanoverの郷土資料館のようなところで、写真は第二次大戦で連合軍に空爆されたHanoverの街並みです。実はこの隣に現代の同じ街並みのジオラマが並んでいて比較できるようになっているのです。もともとの古い街並みが空爆されて壊滅している上に雪が積もっているという姿なんですね。仕事で時間が空いたのでちょっと立ち寄ったのでした。

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    渡辺克巳

    097154803X
    新潮社フォトミュゼの「新宿」が絶版となっているなかで最近刊行された渡辺克巳の最新写真集。洋書。



    先般亡くなった路上の写真家、渡辺克巳の写真集。インサイダーとして夜の新宿を流した彼の生の証はその写された人々と共に永く記憶されるべき。


    ジャパン
    倉田 精二
    4106024330
    渡辺克巳とくれば倉田精二を挙げずにはいられない。日本のウィージーと言われたストリートフォトの神髄。都市の殺伐と虚像をこれほど表現した写真はない。

    にっぽん劇場写真帖
    寺山 修司・森山大道
    4106024187
    寺山と森山のコラボレーションは「あゝ、荒野」以前にもこの作品で既に成就していた。68年刊のこの作品は強烈なコントラストとイメージで時代を色濃く表現している。腰巻きの惹句「奇才ふたりが火花を散らすイメージ地獄巡り」も凄いが、天井桟敷率いる寺山へぶつける森山の渾身の「返歌」が熱い。中平卓馬がカメラを構える有名なショットもあり。これを見ずに森山は語れない。


    奈良原の写真は既に絶版になった朝日新聞社の「昭和写真全仕事」を所有しているが、トラピスト修道院に取材した「沈黙の国」「人間の土地」「消滅した時間」などパースを駆使した知的で静謐な写真は独特の美。「無国籍地」は廃墟をモチーフにした写真集。その圧倒的な画面の構成美を。

    Cui Cui
    川内 倫子
    4902943026
    川内の作品は柔らかい光と深度の浅いクローズアップなどを多用して日常の「合い間」を独特の色調で表現している。小生の勝手な感覚ではあるが彼女の作品にはどこか「彼岸の匂い」のようなものが感じられてならない。明るく静かな日常。ふと視線を外して見上げる窓の外の空。こよないものたちの空間。この作品は家族の何気ない日常をテーマとした写真集。なぜだろう、頁をめくってゆくたびに胸が詰まってくるのは。


    この間東京都写真美術館で行われた回顧展で再び植田の仕事が再評価されている。砂丘シリーズに代表されるこのモダニズムはいつまでも古びない。

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