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January 31, 2011

とにもかくにも

untitled, Tokyo

たまに柿の種が無性に食べたくなることがあって、柿の種は亀田に限るわけだけれど、6パックで178円などという値札が付くとすかさず買っておく。持論として柿の種はやはり亀田に限るわけであってこれは譲れないのだけれど、近所のスーパーでは何故か常にお買い得などという赤文字と一緒に236円などとあって、全然お買い得でない普通の値付けだとは思うが、この大きな踊るお買い得の文字に勘違いして買ってしまう人も多いのではないかと思う。話は飛ぶが、自分の中では柿の種は亀田に限ると思っているのだが、実はこのスーパーはほかにも普通よりもむしろ高い値段のものを殊更安い雰囲気で値付けしてあって、うっかりするとつい勘違いして買ってしまうので気が抜けない。ところで、我が家では家訓として柿の種は亀田に(しつこい)。

しかし寒い。この頃ユニクロのヒートテックが手放せなくなった。以前はこれを着ずに過ごしていたのに、一度着てしまうと慣れてしまってもう後戻りできない。しかもシャツだけではなくタイツまではいている。もう駄目だ。今後死ぬまで冬はタイツをはかなくてはならなくなった。何か負けたような気がする。いやこれは紛れもない敗北だ。でも見えないからいいか。段々易きに流れているような気がするが。次はオムツだろうか。

スマホを買い替えようととりあえずは丁度自動更新月の先日willcomを解約して今はauの音声端末だけになった。auはネットの契約をしていない。そういう状況に身を投じてみると、電車のなかなどでネットに繋げないというのに結構な不便を感じる。メールも今までは端末に自動転送していたので来ればすぐに分かったが、今は仕事場に行って、もしくは家に帰ってからPCを立ち上げてやっと確認できる状況。一方逆にどこかですっきりした感じもする。電車の中などでも余計な情報が入らないので読書に集中できたりする。いままで不要不急なメールでいかに攪乱されていたのかと。隔離されたことで観念するということもあるし、そこにほのかに自由をさえ感じたりもするのには自分でも随分我儘だと思ったり。

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    渡辺克巳

    097154803X
    新潮社フォトミュゼの「新宿」が絶版となっているなかで最近刊行された渡辺克巳の最新写真集。洋書。



    先般亡くなった路上の写真家、渡辺克巳の写真集。インサイダーとして夜の新宿を流した彼の生の証はその写された人々と共に永く記憶されるべき。


    ジャパン
    倉田 精二
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    渡辺克巳とくれば倉田精二を挙げずにはいられない。日本のウィージーと言われたストリートフォトの神髄。都市の殺伐と虚像をこれほど表現した写真はない。

    にっぽん劇場写真帖
    寺山 修司・森山大道
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    寺山と森山のコラボレーションは「あゝ、荒野」以前にもこの作品で既に成就していた。68年刊のこの作品は強烈なコントラストとイメージで時代を色濃く表現している。腰巻きの惹句「奇才ふたりが火花を散らすイメージ地獄巡り」も凄いが、天井桟敷率いる寺山へぶつける森山の渾身の「返歌」が熱い。中平卓馬がカメラを構える有名なショットもあり。これを見ずに森山は語れない。


    奈良原の写真は既に絶版になった朝日新聞社の「昭和写真全仕事」を所有しているが、トラピスト修道院に取材した「沈黙の国」「人間の土地」「消滅した時間」などパースを駆使した知的で静謐な写真は独特の美。「無国籍地」は廃墟をモチーフにした写真集。その圧倒的な画面の構成美を。

    Cui Cui
    川内 倫子
    4902943026
    川内の作品は柔らかい光と深度の浅いクローズアップなどを多用して日常の「合い間」を独特の色調で表現している。小生の勝手な感覚ではあるが彼女の作品にはどこか「彼岸の匂い」のようなものが感じられてならない。明るく静かな日常。ふと視線を外して見上げる窓の外の空。こよないものたちの空間。この作品は家族の何気ない日常をテーマとした写真集。なぜだろう、頁をめくってゆくたびに胸が詰まってくるのは。


    この間東京都写真美術館で行われた回顧展で再び植田の仕事が再評価されている。砂丘シリーズに代表されるこのモダニズムはいつまでも古びない。

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