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April 17, 2010

森山大道 『NAGISA』

NAGISA

森山による渚ようこのポートレート。しかし森山が一人の人物をモチーフとした作品を出すとは驚きだ。しかしやはり紛れもなく森山大道と思わせる作品だ。
写真集の刊行に合わせ、昨日から銀座で写真展が開催されている。

■関連サイト
森山大道新作写真展「NAGISA」開催 | Web Magazine OPENERS - ART|Tokyo Tips
http://openers.jp/culture/tips_art/BLD_NAGISA.html

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Comments

彼女、26日にクアトロでやるでしょ。前日まで東京にいるんですけどね。残念。

それは是非乗車変更して聴きに行くべきです!
と彼女のことを良く知らない私が言うのも何ですが、渚ようこで念のため自分のブログを検索してみると、映画「横浜メリー」での伊勢佐木町ブルースでエントリしてました(笑)。

今月の日本カメラに大道さんのデジ写真が掲載されていますが、妙にディテールがありました。銀塩の大道さんはもうちょっとボンヤリしたイメージに思っていたんですね…。

森山スタイルとしては薄めに現像したフィルムを月光の4号(月光なき今は何を使ってるんだろう)で押し気味に現像するという固定観念があったのですが、やはりメディアが変わると表現も変わらざるを得ないということでしょうかね。デジタルと銀塩の違いの一つはボケ味だとすれば、ブレボケアレの表現では特にその違いが出てしまうのか。書いてて自分でもよく分からなくなったわけですけれど(笑)

>ブレボケアレの表現では特にその違いが

何となく分かります。それに、ブレボケアレの表現の為に、大道さんがPCの前に座ってphotoshopを弄っている姿は想像できませんよね…。…僕はmbさんに感化されただけであまり知らない写真家ではあるのです…すみません。でも、買ってしまった犬の記憶の最後の方の桜の写真はもの凄く印象的でした。

>大道さんがPCの前に座ってphotoshopを弄っている姿は想像できません

確かに想像できないです・・・。これが暗室で紗を掛けて焼き込む姿は想像できるのですから不思議です。
森山さんの登場は写真界にとってあまりにも強烈でした。一方で突然に淡々とした水墨画のような、あるいは何でもない日常を記録するような作風へと転向する森山さんを想像したりもします。もしそんなことがあれば驚きですが、いつかそんな新たな面を見てみたい気もします。

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  • Gangs of Kabukicho.
    渡辺克巳

    097154803X
    新潮社フォトミュゼの「新宿」が絶版となっているなかで最近刊行された渡辺克巳の最新写真集。洋書。



    先般亡くなった路上の写真家、渡辺克巳の写真集。インサイダーとして夜の新宿を流した彼の生の証はその写された人々と共に永く記憶されるべき。


    ジャパン
    倉田 精二
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    渡辺克巳とくれば倉田精二を挙げずにはいられない。日本のウィージーと言われたストリートフォトの神髄。都市の殺伐と虚像をこれほど表現した写真はない。

    にっぽん劇場写真帖
    寺山 修司・森山大道
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    寺山と森山のコラボレーションは「あゝ、荒野」以前にもこの作品で既に成就していた。68年刊のこの作品は強烈なコントラストとイメージで時代を色濃く表現している。腰巻きの惹句「奇才ふたりが火花を散らすイメージ地獄巡り」も凄いが、天井桟敷率いる寺山へぶつける森山の渾身の「返歌」が熱い。中平卓馬がカメラを構える有名なショットもあり。これを見ずに森山は語れない。


    奈良原の写真は既に絶版になった朝日新聞社の「昭和写真全仕事」を所有しているが、トラピスト修道院に取材した「沈黙の国」「人間の土地」「消滅した時間」などパースを駆使した知的で静謐な写真は独特の美。「無国籍地」は廃墟をモチーフにした写真集。その圧倒的な画面の構成美を。

    Cui Cui
    川内 倫子
    4902943026
    川内の作品は柔らかい光と深度の浅いクローズアップなどを多用して日常の「合い間」を独特の色調で表現している。小生の勝手な感覚ではあるが彼女の作品にはどこか「彼岸の匂い」のようなものが感じられてならない。明るく静かな日常。ふと視線を外して見上げる窓の外の空。こよないものたちの空間。この作品は家族の何気ない日常をテーマとした写真集。なぜだろう、頁をめくってゆくたびに胸が詰まってくるのは。


    この間東京都写真美術館で行われた回顧展で再び植田の仕事が再評価されている。砂丘シリーズに代表されるこのモダニズムはいつまでも古びない。

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