« 強迫的 | Main | チョコと神社とささる本 »

January 16, 2010

古書とスター千一夜

神保町の均一台で金指正三著「星占い星祭り」(青蛙房)が千円程度で出ていて思わず買ってしまった。これは日本の星辰信仰に関する蘊蓄を語ったもので、15,6年程前に購入しようとして忘れていた本。値段が安いしつい懐かしくなり買ってしまったが、後でよく調べてみると新装新版が一昨年刊行されていたので値が下がったのだろう。

レジのついでに随分昔に買った手持ちの古書にいくらの値段がつくか聞いてみると、「見なきゃ分からないでしょ。」という返事。それはそうだと、では売る気になったら送りますよと言って帰路へ。この書店は前にいた番頭から最近(でもないのか)若い人に替わっているが、こういう応対は昔から。人によっては何?喧嘩売ってるのかと思うかも知れないが、そんなことも伝統の一つかもとこの変わりなさに少し嬉しくなる。この間も棚を冷やかしていると、朴訥な感じの人がある文学書の在庫があるかを聞きにきたとき、「ウチの専門外なんですよ、ちゃんと良く見て入って来て下さいよ!」と客を叱っていた。まぁその客もお気の毒にと思ったが、番頭にはもっと頑張って貰って古い古書店のオヤジ振りを徹底させて欲しいとヒッソリ思う。しかし最近はネットオークションなどの普及で古書業界も売買が難しくなっているのではないかと思うがどうなのだろう。

ザ・テレビ欄0 1954~1974
こんな本が出ているのを知った。その後もシリーズ化されているらしい。
一時期図書館で新聞のバックナンバーを閉架から出して貰い同じことをやったことがあったが、例えば「スター千一夜」の後は何という番組だったっけ?などという疑問も、そうだ、スター千一夜は毎日放送されてたんだ、などということが思い出されたりして結構面白い。後ろ向きの小生にとっては嬉しくなる。しかしアイデアですね。

« 強迫的 | Main | チョコと神社とささる本 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Comments

The comments to this entry are closed.

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/21097/47306504

Listed below are links to weblogs that reference 古書とスター千一夜:

« 強迫的 | Main | チョコと神社とささる本 »

NAVIGATION

無料ブログはココログ

search


  • Google

thank you!