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December 21, 2009

背脂と仁

このあいだ食べたカップラーメン、青葉は中野の青葉の監修で、結構本物の特徴をよく掴んでいてなかなか美味しかった。青葉の本店には開店当初はよく行ったが、その頃はまだブレイクする前で待たずに食べられた。それがある日を境に、突然二百人ほどの行列が出来ていて驚いた。美味しいとは思うがそんなに並んでまでは食べる気にならない。そういう時は近くの山頭火へ行って既に出来上がっているラーメン脳を納得させるのが常だった。

とはいえ山頭火もかなり美味しいのだが、どんな美味しいものも食べ続けているうちに飽きてしまう。そもそも最近は歳の所為か(とはいえそれほどの歳でもないので誤解なく)、喜多方ラーメンのようなあっさり味がよくなっていて、昔のようにこってりしたものほど嬉しいという時代はとうに過ぎてしまった。背脂系などは最近は見るのも嫌だ。第一、運動不足で自分の背油が心配な位なのだから。

昨日最終回を迎えたTBS系ドラマ、「JIN -仁-」は酷かった。そんな終わり方はないだろうと思う。それまで散々乗せておいて最後に謎の一片も明らかにならないというのはどうなんだろう。グラフで言えば右上がりに盛り上がりを見せた曲線が最後に急激な下降線になっているような、ま、グラフで言わなくてもよい訳だが、散々目の前にご馳走を並べられておいて、ヨシ、と言われた途端、さぁ散歩に出掛けるぞとご馳走を引っ込められ、いや、散歩は明日にしようと言われた犬のような気分。例えが面倒臭いが。

続編を作るにしても区切りとしてもう少しスッキリさせる脚本は書けないものだろうか。こういうティザー風味の戦略に乗るにはこちとらひねくれ過ぎているもので。

そんなこんなでもう年末。

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