Flickr


  • www.flickr.com

exhibition

« ジオラマライク+アオリの写真家たち 4 | Main | 『LITTLE PEOPLE IN THE CITY』 »

October 13, 2009

『Vision - Aus dem Leben der Hildegard von Bingen』

ふと立ち寄った映画館で中世の修道女にして幻視者、ビンゲンのヒルデガルトの伝記映画が上映されていた。
字幕でも出るのなら観たかも知れないが。

■関連エントリ
- オーラと風邪とビンゲンのヒルデガルト: 月球儀通信
http://azusayumi.tea-nifty.com/fragment/2005/10/post_a48d.html

« ジオラマライク+アオリの写真家たち 4 | Main | 『LITTLE PEOPLE IN THE CITY』 »

CINEMA」カテゴリの記事

Comments

過去の記事、興味深く拝読しました。全く知らない人物でした。オルフのカルミナ・ブラーナはCMでも聞いた事があるような気がしますが、実は中世の音楽というのは今でも生きているのですね。オリジナル(と言えるのかな?)のカルミナはどんよりとした何とも言えない心地になるのですが…これはそんな事はありませんか?ちょっと聞いてみたい気がする…ドイツのBにハズレはない!(Bach,Beethoven,Brahms,Bruckner…笑)との事ですが…bingenもBですね…。

中世の教会音楽やルネサンス期のモテットのような世俗曲は結構CDがでていますよね。プロ・カンティオーネ・アンティクァとかヒリヤードアンサンブルなどは私も何枚か持っています。グレゴリアンチャントも一時よく聴いていました。ヒルデガルトはこちらに近いかもしれません。時代的にはルネサンスのもっとずっと前ですよね。

前のエントリのCDのアレンジに近い演奏をYOU TUBEで見つけました。演奏はかなり素人っぽくてこれだと原曲がよく判らないのですが、アレンジはおそらくこのCDから持ってきたのでしょう。キーボードとドラムが入ってますがこれがCDではシンセで入っています。
www.youtube.com/watch?v=4Os8Mml7k3k

こちらの方が良いかも。というかこれCDオリジナルそのままですね。
勿論、原曲にはこんなアレンジは無いわけですけれども。
www.youtube.com/watch?v=Zgfk23sVpFQ
あるいは
www.youtube.com/watch?v=L3TgjlQD1qQ

グレゴリアンチャントを聴いていると何というか彼岸へ持って行かれるような感じでそのまま現実に戻れなくなりそうな気さえします。ヒルデガルトはいかにもエソテリックな感じで深いですね。そういえば、前に高野山で聴いた真言声明はかなりグレゴリアンチャントに近いという感じがしました。

ドイツのB、本当にそうですね。なるほど。

ご紹介有り難う御座いました。素朴で綺麗な旋律ですね。ジャケットを見れば修道女が描かれていますから宗教曲であることは想像に難くなかったかもしれませんが、ダンス・リミックスという言葉から、僕はなぜかグランジ風のイメージも覚えていました…(笑)。ご紹介のYoutubeのなかでは楽器が入ったものが聞き易かったです。人声はストレートなので楽器が加わった方が心が落ち着く感じがしますね。お経も含めて宗教曲は本能に働きかける力を持っていますね。

あれからwikiで検索しましたら Hildegard von Bingen のビンゲンというのは名前でなく地名なのですね。てっきり、Herbert von Karajan のような名前と思ってしまいました。

ダンスリミックスというのはちょっと違っていたのかも。失礼しました:)
ビンゲンには5年ほど前に車で通り過ぎたことがあるんです。ライン河畔の小さな街で、ここがヒルデガルトのビンゲンかと思ったのですが、記念館のようなものがあるそうなのでそのとき降りて行っておけば良かったと今では思うのですが。
もう今回の旅も終りに近づいてきました。

The comments to this entry are closed.

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/21097/46472383

Listed below are links to weblogs that reference 『Vision - Aus dem Leben der Hildegard von Bingen』:

« ジオラマライク+アオリの写真家たち 4 | Main | 『LITTLE PEOPLE IN THE CITY』 »

NAVIGATION

GALLERY


  • Gangs of Kabukicho.
    渡辺克巳

    097154803X
    新潮社フォトミュゼの「新宿」が絶版となっているなかで最近刊行された渡辺克巳の最新写真集。洋書。



    先般亡くなった路上の写真家、渡辺克巳の写真集。インサイダーとして夜の新宿を流した彼の生の証はその写された人々と共に永く記憶されるべき。


    ジャパン
    倉田 精二
    4106024330
    渡辺克巳とくれば倉田精二を挙げずにはいられない。日本のウィージーと言われたストリートフォトの神髄。都市の殺伐と虚像をこれほど表現した写真はない。

    にっぽん劇場写真帖
    寺山 修司・森山大道
    4106024187
    寺山と森山のコラボレーションは「あゝ、荒野」以前にもこの作品で既に成就していた。68年刊のこの作品は強烈なコントラストとイメージで時代を色濃く表現している。腰巻きの惹句「奇才ふたりが火花を散らすイメージ地獄巡り」も凄いが、天井桟敷率いる寺山へぶつける森山の渾身の「返歌」が熱い。中平卓馬がカメラを構える有名なショットもあり。これを見ずに森山は語れない。


    奈良原の写真は既に絶版になった朝日新聞社の「昭和写真全仕事」を所有しているが、トラピスト修道院に取材した「沈黙の国」「人間の土地」「消滅した時間」などパースを駆使した知的で静謐な写真は独特の美。「無国籍地」は廃墟をモチーフにした写真集。その圧倒的な画面の構成美を。

    Cui Cui
    川内 倫子
    4902943026
    川内の作品は柔らかい光と深度の浅いクローズアップなどを多用して日常の「合い間」を独特の色調で表現している。小生の勝手な感覚ではあるが彼女の作品にはどこか「彼岸の匂い」のようなものが感じられてならない。明るく静かな日常。ふと視線を外して見上げる窓の外の空。こよないものたちの空間。この作品は家族の何気ない日常をテーマとした写真集。なぜだろう、頁をめくってゆくたびに胸が詰まってくるのは。


    この間東京都写真美術館で行われた回顧展で再び植田の仕事が再評価されている。砂丘シリーズに代表されるこのモダニズムはいつまでも古びない。

Blog People

無料ブログはココログ

search


  • Google

thank you!