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July 25, 2009

使い込まれた美しさ / 『CAMERA magazine 10』

CAMERA magazine(カメラマガジン)10 (エイムック 1747)

エイ出版の雑誌、カメラマガジン誌でフィルムカメラの特集として写真家の愛用カメラにクローズアップしているが、使い込んだカメラの質感が余りにも美しくてつい購入してしまった。この間も書いたのだけれど、カメラはやはり金属製で、しかも塗装が剥げて真鍮の地肌が現れた姿にはぐっと来てしまう。

さらにそういう状態で手入れが行き届いている風情が好ましい。単に無精で汚れているのではない。満身創痍のなかで一点の曇りもないレンズがあたかも汚泥に咲く清浄な蓮の花のように装着されていなければならない。(なにか違う気がするが)というか、単なる金属フェチと言った方が分かりやすいかも(笑)。

なかでも中藤毅彦のコンタックスG2がいい。塗装の剥げ具合が美し過ぎる。カメラはこういう風に使わなければ。

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