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June 21, 2009

寂しさのつれづれに

最近休みのうち、半日は昼寝で潰してしまうようになった。昨日は庭に異常繁茂したドクダミの草むしりをしたが、抜いても抜いても一向に減らずへとへとに。干して乾燥させドクダミ茶にでもしようと思ったが、そもそも飲んだことないし何に効くのかも知らず面倒くさいのでそのまま燃えるゴミに。結局大袋で3つにもなってちょっと腰が痛い。

ちなみに草むしりは京都にいた頃に当地では草引きと言うと知ったが、草抜きなどという地方もあるようだ。どうも草むしりと言わないとしっくりこない。

で、最近観た映画のまとめ第一弾。

ラーメンガール [DVD]
西田敏行ハリウッド進出初作品の「ラーメンガール」。日本に来て彼氏に振られた傷心のアビーはふとしたことで食べたラーメンに魅せられ、西田の店に無理矢理弟子入りするというラーメン版カラテ・キッド。息抜きにはマル。主演のブリタニー・マーフィーは「17歳のカルテ」で精神病の少女役で出ていたらしい。全然記憶に残っていなかったが。西田敏行が頑固なラーメンマスター。そのおかみさんに余貴美子、ほか石橋蓮司、山崎努など。しかしアビーと恋に落ちる日本人役になんで韓国人俳優なのかが意味不明。2008年102分。

サンダーハート [DVD]
「サンダーハート」。テレビ放映を録画。ヴァル・キルマーがインディアンを父に持つFBI捜査官に扮する。スー族の居留地で起こる殺人事件。しかしこれはウラン鉱を巡る陰謀だったという話。スー族の虐殺事件であるウーンデッド・ニーの史実を絡め、なかなか面白かった。ハリウッドの描くインディアン映画を続けて観たくなった。ダンス・ウィズ・ウルヴズは良かったが。1992年119分。

硫黄島からの手紙 期間限定版 [DVD]
「硫黄島からの手紙」。戦記物を観たくなってTSUTAYAの戦争棚に粛々と移動。これは米国版と日本版がある異色作。観たのは日本版。日本人自身がテレビや映画で描く日本軍は悪、戦前は暗黒時代などというようなステレオタイプな左翼リベラル視点というか小国民視点というかの偏向した描写にはかねてから辟易していたが、その辺は日本向ということで監督のクリント・イーストウッドはかなり気を遣ったと思しき筋書き。栗林中将に渡辺謙。パン屋から召集された西郷二等兵に二宮和也、特高崩れの清水に加瀬亮、カラ威張りで最後は情け無い伊藤中尉に中村獅童。しかし渡辺謙の演技はちょっと観ていて疲れる。あの眼ヂカラが小生の弱い心臓にはきつい(笑)。二宮はなかなか上手いと思う。2006年141分。

つづきはまた。

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  • Gangs of Kabukicho.
    渡辺克巳

    097154803X
    新潮社フォトミュゼの「新宿」が絶版となっているなかで最近刊行された渡辺克巳の最新写真集。洋書。



    先般亡くなった路上の写真家、渡辺克巳の写真集。インサイダーとして夜の新宿を流した彼の生の証はその写された人々と共に永く記憶されるべき。


    ジャパン
    倉田 精二
    4106024330
    渡辺克巳とくれば倉田精二を挙げずにはいられない。日本のウィージーと言われたストリートフォトの神髄。都市の殺伐と虚像をこれほど表現した写真はない。

    にっぽん劇場写真帖
    寺山 修司・森山大道
    4106024187
    寺山と森山のコラボレーションは「あゝ、荒野」以前にもこの作品で既に成就していた。68年刊のこの作品は強烈なコントラストとイメージで時代を色濃く表現している。腰巻きの惹句「奇才ふたりが火花を散らすイメージ地獄巡り」も凄いが、天井桟敷率いる寺山へぶつける森山の渾身の「返歌」が熱い。中平卓馬がカメラを構える有名なショットもあり。これを見ずに森山は語れない。


    奈良原の写真は既に絶版になった朝日新聞社の「昭和写真全仕事」を所有しているが、トラピスト修道院に取材した「沈黙の国」「人間の土地」「消滅した時間」などパースを駆使した知的で静謐な写真は独特の美。「無国籍地」は廃墟をモチーフにした写真集。その圧倒的な画面の構成美を。

    Cui Cui
    川内 倫子
    4902943026
    川内の作品は柔らかい光と深度の浅いクローズアップなどを多用して日常の「合い間」を独特の色調で表現している。小生の勝手な感覚ではあるが彼女の作品にはどこか「彼岸の匂い」のようなものが感じられてならない。明るく静かな日常。ふと視線を外して見上げる窓の外の空。こよないものたちの空間。この作品は家族の何気ない日常をテーマとした写真集。なぜだろう、頁をめくってゆくたびに胸が詰まってくるのは。


    この間東京都写真美術館で行われた回顧展で再び植田の仕事が再評価されている。砂丘シリーズに代表されるこのモダニズムはいつまでも古びない。

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