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May 17, 2009

友愛といらっしゃいませこんにちは

某店で文庫の100円コーナーを眺めていたら絶え間なく繰り返される放送と店員のなんの感情もこもらない、いらっしゃいませこんにちは、の体育会のような連呼を聞かされているうちに段々気分が悪くなり、たまらず店を出てしまった。いつも思うのだが、こういうコンビニ風営業マニュアルはなんとかならないものだろうか。良かれと思ってやらせているのだろうと思うが、逆効果にしかなっていないことに何故気が付かないのかが疑問だ。一度客に血圧計を付けてモニターしてみれば良いのにと思う(笑)。店員が連呼する度にピピっと針が上がる事実を突きつけて小一時間ほど説教したい気分。第一、見ず知らずの人に気易く「こんにちは」などと言われる筋合いなどないし、個人的に面識があれば別だが店員なら客と同等の目線で挨拶するのは失礼というものだろう。

と書いて以前同じようなエントリを書いていたのを思い出した。アルツか?

敢えてこの店のこととは言わないが、某大手印刷会社と大手出版社が大手古本チェーン店の株式を取得したらしい。出版社が古本屋を買うというその意図がよく分からないのだが、不良在庫のハケ口としてゾッキ本(新古本)の流通を考えているのだろうか。つまりこれからは新刊本がすぐにゾッキとして棚に並ぶのか。あるいは出版社にとって目の上のタンコブだった同店を出版側からコントロールしたいのか。その動向如何では通常の新刊書店にとってみれば腰を落ち着けていられないのではと思う。逆に読書人に取って果たしてこれは良いことなのかどうか。

* * *

某最大野党の党首が決まったらしい。なんでも友愛社会が売りだそうだ。折しも代表選の前に「日本は日本人だけのものではない」などという国家主権に関わる異常な発言をしたばかりだが、これも含め何故かテレビでは触れない「外国人参政権」、「人権擁護法案」、「沖縄ビジョン」などこの野党が党を挙げて掲げる基本政策がどういうものかを是非意思表示してもらいたいものだ。耳障りがよいが中身のよくわからない友愛平等などと連呼されても困る。

* * *

新型インフルエンザがとうとう国内感染し始めたらしい。それほどの毒性はなく過剰反応だと揶揄する向きもあるが、体力のない幼児や老人、病人などが感染した場合を考えると危険に違いはなく、対策を万全にするに越したことはない。外出時のマスク、手洗い、うがいが有効だそうだ。通勤に避けられない電車のなかでのマスク着用をしばらくは義務として政府は是非呼びかけて欲しいものだ。

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  • Gangs of Kabukicho.
    渡辺克巳

    097154803X
    新潮社フォトミュゼの「新宿」が絶版となっているなかで最近刊行された渡辺克巳の最新写真集。洋書。



    先般亡くなった路上の写真家、渡辺克巳の写真集。インサイダーとして夜の新宿を流した彼の生の証はその写された人々と共に永く記憶されるべき。


    ジャパン
    倉田 精二
    4106024330
    渡辺克巳とくれば倉田精二を挙げずにはいられない。日本のウィージーと言われたストリートフォトの神髄。都市の殺伐と虚像をこれほど表現した写真はない。

    にっぽん劇場写真帖
    寺山 修司・森山大道
    4106024187
    寺山と森山のコラボレーションは「あゝ、荒野」以前にもこの作品で既に成就していた。68年刊のこの作品は強烈なコントラストとイメージで時代を色濃く表現している。腰巻きの惹句「奇才ふたりが火花を散らすイメージ地獄巡り」も凄いが、天井桟敷率いる寺山へぶつける森山の渾身の「返歌」が熱い。中平卓馬がカメラを構える有名なショットもあり。これを見ずに森山は語れない。


    奈良原の写真は既に絶版になった朝日新聞社の「昭和写真全仕事」を所有しているが、トラピスト修道院に取材した「沈黙の国」「人間の土地」「消滅した時間」などパースを駆使した知的で静謐な写真は独特の美。「無国籍地」は廃墟をモチーフにした写真集。その圧倒的な画面の構成美を。

    Cui Cui
    川内 倫子
    4902943026
    川内の作品は柔らかい光と深度の浅いクローズアップなどを多用して日常の「合い間」を独特の色調で表現している。小生の勝手な感覚ではあるが彼女の作品にはどこか「彼岸の匂い」のようなものが感じられてならない。明るく静かな日常。ふと視線を外して見上げる窓の外の空。こよないものたちの空間。この作品は家族の何気ない日常をテーマとした写真集。なぜだろう、頁をめくってゆくたびに胸が詰まってくるのは。


    この間東京都写真美術館で行われた回顧展で再び植田の仕事が再評価されている。砂丘シリーズに代表されるこのモダニズムはいつまでも古びない。

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