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May 15, 2009

オリンパスペン復活!?

復活!?などというエントリばかりでどうかと思うが、どうもオリンパス社の決算発表の際に同時発表されたらしい。
下記の価格コムの新製品ニュースにも記事が上がっている。
http://news.kakaku.com/prdnews/cd=camera/ctcd=0049/id=7296/

とうとうオリンパスもマイクロフォーサーズに参入ということだが、マイクロフォーサーズといえばPanasonicのLimux G1がそもそも女性をターゲットに小型化した結果、そのフランジバックの短かさからマニアのオールドレンズの異種交配に注目されているらしい。最近は豊富なアダプタで異種交配もいろいろと出来て楽しそうだが、ネックは画角でその狭さから焦点距離が望遠側になってしまうことだ。それ以前にフォーサーズのレンズカタログをみると広角レンズのラインナップがあまり揃っていないのがこれを物語っている。

記事によればボディ外観はPIE2009で展示されたモックアップとはかなり異なるとのことだが、どうせやるならオリンパスペンSの外観そのままにデジタル化してくれたら面白いと思う。意味なく巻き上げでシャッターチャージするとかフィルム共用にするとか(無理か。)いや、これは小生の悲願(笑)でもあるが、以前にもエントリしたように、フィルムカメラのデジタルバックを実用化して貰いたいと思うのだが。例えばニコンFの裏蓋をデジタル化して付け替えるとデジカメになるなどの技術はその気になればやって出来ないことではない筈だ。ライカ、コンタックス、ニコンSP版とラインナップしたらきっと売れる(?)。勿論CCDのサイズは24x36mmの135フルサイズ。多少の出っ張りは許す(笑)。価格はなんとか5万円以内に。古いカメラを生かすということでエコポイントも付くとかね。これぞ真のMOTTAINAI精神ではないか。

そういえば、この間中野の某フジヤカメラを冷やかしていたら、富士の24枚撮り業務用ネガカラーフィルムが現像料込みで700円を切っていて驚いた。現像料込みとは、フィルム本体にネガ現像料とLサイズの同時プリント24枚を込みということだ。これは異常に安い。それでもあまり売れている気配がない(気がした)。ことほどさようにもう世の中はデジタル化しているということだろうか。

しかしこのニュースはオリンパスペンというネームバリュー、いわば企業の持つ資産の有効活用ということだろうと思うが、いくらデジタルとはいえその名を冠する以上は期待を裏切らないで欲しいものだ。6月15日発売と。

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Comments

心に♪を奏でながら、うなずきながら拝読しました(♪)。
オリンパスにそのような企てがあるとは知りませんでした。どんな具合に出来上がるものか、楽しみですね。
ずいぶん以前、Silicon Filmという製品が話題になったことがありましたね。それから幾星霜、開発はしているのかな....。本社へのリンクは切れているようですが.....。↓

http://journal.mycom.co.jp/news/2001/02/19/04.html


現在の技術を考えれば、充分に製品化できるところまで行けそうですが、問題はホコリ対策とバッテリー問題でしょうか。「F3にも装着可能だが、MD-4が必須」では.....。
しかし、この技術が実現してしまえば、ますますフィルムは.....。やっぱり、実現しない方が良いかも知れません(苦笑)。

どもども、とうとうペンブランドが出ますね!
確かに電源とホコリがネックですね。
私の脳内仕様書(笑)では電源はレンズを駆動させる必要がないのでまぁ何とかなるだろうと。問題はホコリですよねぇ。歳とともに手が震えて自然にダストクリーニングが出来るようになったりして、いやそんなことはないんですが、なんらかの仕組みを考える必要ありですね。メーカ改造でデジタル専用化してしまうというのも案かも知れませんね。もうフィルムは使えないという・・・。いやですよね。
シリコンフィルム、あれからどうなったんでしょうか。
良いアイデアだと思ったんですが。

取りあえず、6月15日の発表を楽しみにしたいと思います。
発売は7月からだそうですよ。

はじめまして、ロッキーといいます

私は眼科医ですが、普段使用している機械に眼底カメラというのがあります。
文字通り眼底を写す機械ですが、大きな対物レンズの後ろに各社の一眼レフがくっついていますが、以前フィルム写真から今日びのデジタルに移行するにあたり、機械そのものは3~400万円しますので、カメラだけデジタルに取り替えてくれ、とメーカーに言っても、マウントが合わない、ストロボが同調できない、との理由で拒否されました。
カメラは50万(市販的には10万くらいのもの)なので、かりに全体で300万として、カメラだけデジタルに交換できるのなら、残り250万がたすかるのに、だめで、あたらしく一式かえかえるしかないのです。
技術的には、マウントをかえたり、ストロボを同調するのは、もともとキャノンなりニコンの製品なので、簡単とおもいますが、メーカーは絶対にしません。

医療品はやや特殊かもしれませんが、メーカーは絶対、もうからないことはしないのです。新しいものをどんどん作ったほうが、売れますから。

ということで、私も銀塩の一眼の裏蓋だけデジタルに交換する、のは大賛成ですが、メーカーはたとえ技術的に可能でも決してそれをしないでしょう。

ところで、あたらしいオリンパスペンデジタル(?)は中国で発表されていますね。
その写真を見ると、昔のペンによく似ていますね。

ロッキーさん、こんばんは。
眼底検査、実は先般健診で受診したばかりなのですが、あれは一眼レフにマウントするものとは知りませんでした。しかし面白いですね。専用のマウントというのは営業上、最も重要な部分なのでしょうね。こういうところで囲っておかないと売り上げに繋がらないのでしょうから。ただ拝読して、こういう融通の利かなさは民生用とは違って医療分野では許されるのだという感覚がどうもメーカ側にあるような気がしました。

しかし考えてみれば当たり前かも知れませんが、医療機器にもやはりデジタル化の波がいろいろと影響を及ぼしているものなんですね。メーカの立場からは早く買い換えろと言うことなのでしょうが、まだまだ使えるものをそう簡単に買い換えられないでしょうし、フィルムやプリントのような後々の消耗品需要が期待できるようなものであれば機器は安くしてその後の利益を考えられもするのでしょうが、医療機器でしかもデジタルではそれもないですものね。今は検査結果は出力保存の代わりにデジタル保存でも可なのでしょうか。そうとすると出力も不要になりますね。最近は電子カルテで画像ファイルをモニタで患者に見せながら診療をするところが多くなったような気がします。

デジタルバック、確かハッセル(だったか)には純正があったように思いますが、仰るように基本的にメーカはやらないでしょうから、是非サードパーティーに期待、したいですがやはり夢でしょうか(笑)

もう発表されてるんですか!?オリジナルのペンに似ているとは・・・
期待に腹が、いえ胸が膨らみます。

それから、おかげさまで眼底検査の結果は異常なしでした:)

ロッキーです
>眼底検査の結果は異常なしでした

それは、なによりでした。

ペンの出所を貼り付けしておきますね  ↓


http://photofan.jp/camera/html/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=6397&forum=45&viewmode=flat&order=ASC&start=100

うおおお!ペンというのでペンSを想像していたのですが、一眼の方のペンだったのですね。軍艦部も両端の絞り具合がペンしてますね~。
マイクロフォーサーズで17mmということは35mm判で32mm位でしょうか。PIEのモックアップではレンズ交換も出来るようでしたが、本物はどうなのでしょうか。
昭和デザインのカメラという感じでまだカメラが耐久消費財だった時代の雰囲気が良いですね。
いやー、欲しくなってきました。

情報有り難うございます!

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