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March 10, 2009

散々騒いでさしすせそ

記録を付けていると以前はあまり覚えていなかった夢のストーリーも段々苦労せずに思い出せるようになって来るものだ。しかもその内容も次第に鮮やかになって来ているような気がする。
夢はモノクロかカラーかというのはよく口の端にのぼる話だが、モノクロだという他人の話は小生には信じられない。現実がフルカラーなのに夢がモノクロのはずはない。子供の頃から夢は総天然色だと思っていた。
そんなことを漠然と考えることがあったのだが、最近読んだ、とある夢に関する本に興味深い話があった。

それによるとこの夢の色について話されるようになったのは実は1950年代からで、それ以前にはそんな議論は存在しなかったというのだ。そしてその時期はテレビが登場したタイミングと一致すると。テレビの草創期はモノクロで、それまではそもそもモノクロの動くイメージは映画ではあったが、テレビという日常にはなかった。つまり、モノクロテレビがモノクロの夢を生んだという。

しかし、夢はすべてモノクロだという小生の友人の年齢を考えるとこれも当たらないような気もするのだが。

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カルデロン一家の話、昨日滞在期限で拒否した為父親が収容というニュースで、テレ朝では「しかし人道という意味では冷たい処置だと思うんですけどね、どうですか、一色さん。」などという某司会者には一体何を言っているのかと呆れ返った。この司会者はプロレスの実況だけやっていればよかったものを、大した見識もないのに局に言われるがままなのが痛すぎるが、当のテレ朝でも海外赴任を命じられ中学生の子供を連れて海外に赴く社員など掃いて捨てるほどいるだろうに。ましてや母国に帰されるだけの話なのだが。これをきっかけにして今後どこかの国の不法滞在を幇助する意図があるとしか思えない粘着ぶりだ。

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陰謀だのなんだかんだで民主党の支持率がどうのとかまびすしい昨今だが、そもそも民主党ってどんな政党で何を目指しているのか、ということが全然見えて来ないのは何故なのだろうか。なぜ党首討論を提案しておきながら自らそれを避けるのか。次期政権政党を自認する割には不思議すぎる話だ。何故、マスコミは自民をあげつらい民主を必死で推すのか、この構図は民主の支持母体がどういう団体で、それらの目指すところが何なのかを知ればすべて合点がいく。民主党は唯一、入党の要件に日本人であることを要しない政党であることがどういうことなのか、これも深い意味を持つ。日本の政治に外国人が参画するというのはどういう意味なのか、調べれば調べるほどその背景が読めてくる。党首が逮捕されようが無実だろうがそんなことは実はあまり重要ではなく、ましてや官房長官がどうのこうのも勝手にやっていればよろしいのだが、それを以て本質から眼を逸らされることが無いようにだけはしたいと思っている。

しかし昨日の森元総理の発言はなかなか意味のあるもので、この人は普段どうでもよいと思っていたが少々見直した。

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    渡辺克巳

    097154803X
    新潮社フォトミュゼの「新宿」が絶版となっているなかで最近刊行された渡辺克巳の最新写真集。洋書。



    先般亡くなった路上の写真家、渡辺克巳の写真集。インサイダーとして夜の新宿を流した彼の生の証はその写された人々と共に永く記憶されるべき。


    ジャパン
    倉田 精二
    4106024330
    渡辺克巳とくれば倉田精二を挙げずにはいられない。日本のウィージーと言われたストリートフォトの神髄。都市の殺伐と虚像をこれほど表現した写真はない。

    にっぽん劇場写真帖
    寺山 修司・森山大道
    4106024187
    寺山と森山のコラボレーションは「あゝ、荒野」以前にもこの作品で既に成就していた。68年刊のこの作品は強烈なコントラストとイメージで時代を色濃く表現している。腰巻きの惹句「奇才ふたりが火花を散らすイメージ地獄巡り」も凄いが、天井桟敷率いる寺山へぶつける森山の渾身の「返歌」が熱い。中平卓馬がカメラを構える有名なショットもあり。これを見ずに森山は語れない。


    奈良原の写真は既に絶版になった朝日新聞社の「昭和写真全仕事」を所有しているが、トラピスト修道院に取材した「沈黙の国」「人間の土地」「消滅した時間」などパースを駆使した知的で静謐な写真は独特の美。「無国籍地」は廃墟をモチーフにした写真集。その圧倒的な画面の構成美を。

    Cui Cui
    川内 倫子
    4902943026
    川内の作品は柔らかい光と深度の浅いクローズアップなどを多用して日常の「合い間」を独特の色調で表現している。小生の勝手な感覚ではあるが彼女の作品にはどこか「彼岸の匂い」のようなものが感じられてならない。明るく静かな日常。ふと視線を外して見上げる窓の外の空。こよないものたちの空間。この作品は家族の何気ない日常をテーマとした写真集。なぜだろう、頁をめくってゆくたびに胸が詰まってくるのは。


    この間東京都写真美術館で行われた回顧展で再び植田の仕事が再評価されている。砂丘シリーズに代表されるこのモダニズムはいつまでも古びない。

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