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March 20, 2009

モノクロ印画紙の現在 2

既にコダックでは随分前にモノクロの事業から撤退しており、三菱月光も生産終了しているが、BerggerやKentmere、Forteなどの他にどんな印画紙があるのか調べてみると、こんなところが見つかった。

http://www.slavich.ru/
ルーマニアのSlavich社。バライタとRCベースがあるようだ。

http://www.smpicgg.com/
上海申貝機械有限公司。RCベースで密着用と引き伸ばし用の2種。フィルムもあり。
この会社は中国国内では上海ブランド、海外向けにはSeagullブランドで販売。Seagullとはあの銘板に「海鴎」の文字が踊る二眼レフのSeagullだ。これは小生も持っているが、革のケースまで付属しておりかなりの重量がある。レンズは絞らないと四隅が流れる。一時期、このレンズを外してピンホール化しようと企んだこともあったが、未だ無事。

http://www.luckyfilm.com/eng/
これも中国はLucky社の印画紙。バライタとRCの2種あり。下記のように国内でも入手可能(?)。フィルムだけで印画紙はどうかわからない。

国産では富士フィルムのフジブロ、レンブラントと密着用の利根がまだサイトに載っているようだ。


■関連エントリ
- 月球儀通信: モノクロ印画紙の現在 / デジタル時代のモノクローム
http://azusayumi.tea-nifty.com/fragment/2005/12/___8a6b.html
- 月球儀通信: 月光が消えてゆく / 姿を消しゆくモノクロ印画紙
http://azusayumi.tea-nifty.com/fragment/2006/03/___7629.html
- 月球儀通信: 鈴木商店から中国楽凱公司のフィルムを発売
http://azusayumi.tea-nifty.com/fragment/2007/12/post_96cb.html

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