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March 29, 2009

昼寝のあとにはつとしてけふも驚くわが疲れ

この間PIEで貰った110判のトイカメラで神保町をスナップしつつ逍遥。24枚撮り2本を撮り終え、久しぶりに髪を切ってからエチオピアでカレー。その後水道橋から新宿へ。量販店で現像に出したが、110判は中2日かかるらしい。デジタルに慣れるとこの現像に出してからのタイムラグというものが何か懐かしいような気さえする。その場でピントまで確認できるのは便利だが、フィルム現像を待つ時間にはその間に醸される何物かが確かにあるようだ。

量販店では先週、GR DIGITAL llが4万円を切っており、さらにWBC優勝記念でポイントが15%も付いていて、さすがに小一時間ほども悩み、店員の「お買い得ですよ」という耳元での囁きに思わず財布に手を掛けたが、その財布にお金がないという肝心なことに気付いて店を出た。

その後、中古店を数件まわりながら、買ってもいないのに手頃な28mmの外付けファインダーを物色するという矛盾した行動に出て自分でも呆れたが。
(と思ったらamazonで今日34,000円切ってますね。)

(写真はM4-P+Jupiter12 35mmf2.8 ピントが来てません・・・)

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Comments

モノクロプリントとなると、時間のかかり様は冗談でないほどです。特に今は寒いので。こうなると、もう何でもよくなりますね。(絶望?)
Jupiter-12、私のは3代目です。やはりロシアとライカマウントという組み合わせがそもそも矛盾しているようにさえ思えますので、出会いを探さなければならないのが辛く楽しいところです。

そうなんですよね。最近はほとんどモノクロ現像をやっていないのですが、夏も氷で温度調節したりして大変でした。いまは銀塩はスキャンを前提として簡便にネガカラーのラボ現像で済ませていますが、これはもう自家現像する気力がないからです(苦笑)。前は写真単薬から処方調合までやっていたこともあったのですが、いま思うとそのときは時間と体力があったんですね。
このJupiter12はやわらかい写りでハレーションも激しく出たりしてなかなか面白いですね。剥き出しの後玉にはぎょっとしますが。

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    渡辺克巳

    097154803X
    新潮社フォトミュゼの「新宿」が絶版となっているなかで最近刊行された渡辺克巳の最新写真集。洋書。



    先般亡くなった路上の写真家、渡辺克巳の写真集。インサイダーとして夜の新宿を流した彼の生の証はその写された人々と共に永く記憶されるべき。


    ジャパン
    倉田 精二
    4106024330
    渡辺克巳とくれば倉田精二を挙げずにはいられない。日本のウィージーと言われたストリートフォトの神髄。都市の殺伐と虚像をこれほど表現した写真はない。

    にっぽん劇場写真帖
    寺山 修司・森山大道
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    寺山と森山のコラボレーションは「あゝ、荒野」以前にもこの作品で既に成就していた。68年刊のこの作品は強烈なコントラストとイメージで時代を色濃く表現している。腰巻きの惹句「奇才ふたりが火花を散らすイメージ地獄巡り」も凄いが、天井桟敷率いる寺山へぶつける森山の渾身の「返歌」が熱い。中平卓馬がカメラを構える有名なショットもあり。これを見ずに森山は語れない。


    奈良原の写真は既に絶版になった朝日新聞社の「昭和写真全仕事」を所有しているが、トラピスト修道院に取材した「沈黙の国」「人間の土地」「消滅した時間」などパースを駆使した知的で静謐な写真は独特の美。「無国籍地」は廃墟をモチーフにした写真集。その圧倒的な画面の構成美を。

    Cui Cui
    川内 倫子
    4902943026
    川内の作品は柔らかい光と深度の浅いクローズアップなどを多用して日常の「合い間」を独特の色調で表現している。小生の勝手な感覚ではあるが彼女の作品にはどこか「彼岸の匂い」のようなものが感じられてならない。明るく静かな日常。ふと視線を外して見上げる窓の外の空。こよないものたちの空間。この作品は家族の何気ない日常をテーマとした写真集。なぜだろう、頁をめくってゆくたびに胸が詰まってくるのは。


    この間東京都写真美術館で行われた回顧展で再び植田の仕事が再評価されている。砂丘シリーズに代表されるこのモダニズムはいつまでも古びない。

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