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February 28, 2009

2月ももう終わり

麻生内閣の支持率に関するニュースをみていると、これは低俗かつあからさまな首相イジメを連日垂れ流すマスコミの、我々の努力の甲斐あって数字がこれだけ下がりましたというような、いわば世論操作の成績表のような気がしてならないのだが、これを論拠にしてさらに行われる首相叩きとは言ってみれば究極の自家撞着ではないかと思うのだが。ことほどさように一般大衆は易々と誘導にのるものなのか。ネットを見ない有権者向けに昼の番組ではまるで睡眠学習のようにバッシングが繰り返されるのを見ていると、やがて日本は自由な発言も出来ないマスコミという一党独裁の暗黒に向かって突き進んでいるような、何かのSFのようにさえ感じてしまう。いまや最大の権力者はマスコミでありその目指す社会とは一体どんなものなのか。そしてその方向性を考えてみるだにそら恐ろしい。たしかに与党も問題が山積しているが、だからといって試しにやらせてみるという誘導に乗るのはどうなのか。それ以前に既に既存の政党という括りで語れなくなっているのが今の状況だと思うが、過去そんな安易な考えで取り返しのつかないことになり今だにその呪縛から逃れられない村山談話など思い起こせば慎重にならざるを得ない。少なくともその「マスコミの支持政党」の情報が彼らによって隠蔽されているかの如く少なすぎるのだ。本来マスコミの仕事とは適切な情報を偏ることなく提供することなのではなかったか。しかし「マスコミの支持政党」とは、いやな世の中になったものだ。

***

フィリピンの不法入国者カルデロン一家の報道、TBSのニュース23での連日の特集は異常だ。
その異常さは先に書いたので繰り返さないが、確かにのり子さんは可哀想だ。いや勿論日本から退去させられることがではない。これを人権問題にすり替えようとする特定の大人たちに「利用されて」いることこそが可哀想なのだ。一家は早く家族揃って帰国し、犯した罪を反省し、フィリピンという自分の国に誇りを持って逞しく生きていって欲しいと思う。

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早くももう2月も終わり。時間感覚は歳を重ねる毎に加速しているような気がする。

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