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February 11, 2009

fish eyeに悩む日々

以前、フィッシュアイレンズを手持ちのレンズのラインナップに加えるかどうかで悩んだことがあったが、そもそもこれは特殊なレンズであって値段も高いし、使いたくなるシーンもそうそうないだろうと思い結局買わなかったのだけれど、フィッシュアイにはご存知の通り円周魚眼と対角線魚眼の2種類あって、前者はフイルム上に円形のイメージで結像し、後者はフイルム全面に結像する、究極の超広角レンズのように使える。円形魚眼はどちらかというと作品というより、雲や星空等の記録など学術用途として使われることが多いが、作品として使われることもあって、たしか富山治夫の「現代語感」にラッシュアワーの車内をこの魚眼で俯瞰してその異常な混雑を表現した作品があったと記憶しているが、どちらにしろ特殊なレンズでありその使い方は非常に難しいと思う。

で、全然話が変わるようだが、何故魚眼の話をしているかといえば、最近足の裏に魚の目が出来てしまって歩くたびに痛いからだ(また下らない話かと・・・)。こんなことは今までなかったのだが、靴の相性が悪いのか、体質が変わったのかどうかは分からないが、早速ググってみると、市販薬や皮膚科での手術、液体窒素で焼くなどの外科的措置のなかで、昔ながらの民間療法としてナスのヘタを塗るというのがあって、これが結構効くらしい。本当かどうかは分からないが、ちょっとやってみようかと。しかし毎回下らない話で恐縮です。

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Comments

円周魚眼の写真集といえば、鈴木志朗康『眉宇の半球』がありますね。もっとも立ち読みして棚に戻すうち姿を消したりして、あまりしっかりと観たわけではないのですが、それでも魅力はありました。
円周魚眼は特殊すぎて(笑)、私も使ったことがないのですが、対角魚眼はコストパフォーマンス最高のゼニターを使っています。でも、ほとんど使いませんね・・・。ライキナスペシャル用のMマウントレンズをライカに装着し、魚眼ではなくイメージサークル自体が見えるだけという変態的な使い方も妄想することがありますが、まだ実行には到っていません。

眉宇の半球!そうです、モールから出ていましたね。私も以前手に取ったことがありました。ゼニター16mm、ロシアンレンズは当たり外れもありますが安くて良いですよね。確かにこういう特殊なものはロシアで揃えるというのも一案かも知れませんね。旧ソ連製は加工精度もユルユルでヘリコイドのがたつきを殆どグリスで補っているという・・・。友人と、こんなのでよく有人ロケットを飛ばせたよね、などと話したことも。
ライキナはMマウントなのですか。8mm用のイメージサークルを35mmで使う、こういう異種交配は楽しいですよね。是非作品を!:)

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  • Gangs of Kabukicho.
    渡辺克巳

    097154803X
    新潮社フォトミュゼの「新宿」が絶版となっているなかで最近刊行された渡辺克巳の最新写真集。洋書。



    先般亡くなった路上の写真家、渡辺克巳の写真集。インサイダーとして夜の新宿を流した彼の生の証はその写された人々と共に永く記憶されるべき。


    ジャパン
    倉田 精二
    4106024330
    渡辺克巳とくれば倉田精二を挙げずにはいられない。日本のウィージーと言われたストリートフォトの神髄。都市の殺伐と虚像をこれほど表現した写真はない。

    にっぽん劇場写真帖
    寺山 修司・森山大道
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    寺山と森山のコラボレーションは「あゝ、荒野」以前にもこの作品で既に成就していた。68年刊のこの作品は強烈なコントラストとイメージで時代を色濃く表現している。腰巻きの惹句「奇才ふたりが火花を散らすイメージ地獄巡り」も凄いが、天井桟敷率いる寺山へぶつける森山の渾身の「返歌」が熱い。中平卓馬がカメラを構える有名なショットもあり。これを見ずに森山は語れない。


    奈良原の写真は既に絶版になった朝日新聞社の「昭和写真全仕事」を所有しているが、トラピスト修道院に取材した「沈黙の国」「人間の土地」「消滅した時間」などパースを駆使した知的で静謐な写真は独特の美。「無国籍地」は廃墟をモチーフにした写真集。その圧倒的な画面の構成美を。

    Cui Cui
    川内 倫子
    4902943026
    川内の作品は柔らかい光と深度の浅いクローズアップなどを多用して日常の「合い間」を独特の色調で表現している。小生の勝手な感覚ではあるが彼女の作品にはどこか「彼岸の匂い」のようなものが感じられてならない。明るく静かな日常。ふと視線を外して見上げる窓の外の空。こよないものたちの空間。この作品は家族の何気ない日常をテーマとした写真集。なぜだろう、頁をめくってゆくたびに胸が詰まってくるのは。


    この間東京都写真美術館で行われた回顧展で再び植田の仕事が再評価されている。砂丘シリーズに代表されるこのモダニズムはいつまでも古びない。

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