Flickr


  • www.flickr.com

exhibition

« 写真工業終刊と写美の2009年カレンダー | Main | 携帯を変える »

December 29, 2008

ケメ、東京オリンピック、そして御礼

気がつくともう今年もあと僅か、ここ何年かはあまり年の瀬という感覚がなくなっているのは何故だろうかと考えていたが、街の店々も年末年始に休業するところが減ってきて、正月に向けての準備としていろいろなものを開店中に急いで買わなくて良いということがあるかも知れない。以前はクリスマスの曲が街を流れ始めると何だか急き立てられるような気持ちがしたものだが、最近はそういうことも感じなくなってきた。季節のイベント感覚が薄れてきているのはこれはこれであまり良いことではないと思うのだが、そういえば何年か前から施行されている祝日の移動、例えば成人の日が1月12日の月曜日に移動するようなことも、もともと1月15日は小正月で古来、元服の儀が行われたことに由来するとすれば、その特別な日を安易に変えてはいけないと思うのだが。体育の日も元は10月10日が東京オリンピックの開会式が行われた記念日だが、これもこのハッピーマンデー制度で移動された。連休を増やすことで経済を回そうという意図の制度なのだろうが、元々紀元節、新嘗祭などの祝日は今のところ移動はない。しかしこれも今後気をつけていないと変えられてしまう危惧もあるかも知れない。歴史というものを経済原理だけで安易に変更するような国はろくでもない国ということであって、これだけは止めて貰いたいものだ。しかし、話が飛びまくりだが。

そういえば、次々期の東京オリンピックはどうなったのだろうか。ちなみに昭和39年の東京オリンピックは小生も実際に観戦している。家の近所の国道で行われた自転車競技での選手らのもの凄い速さに驚いたものだ。というのは正確ではなく、まだ生まれて数ヶ月ばかりの小生を抱いて確かに見せたと親は言うのだが、そんなこと覚えているはずがない。しかし親の言うことには、沿道から選手が走り去るのを間近にまじまじと見ていたらしい。(一体何歳やねん。) じじいですみません。

で、話はさらに飛ぶが、この間、YOU TUBEでケメの映像が上がっているのを発見して狂喜した。
ケメとは花のぴゅんぴゅん丸のケメ子では勿論なくて(自爆)、佐藤公彦のこと。歳の離れた姉の持っていたレコードでよく聞いていたので懐かし過ぎて涙。かなりお兄さんという記憶があったが、いま見るとなんて可愛らしいんでしょう。いまのケメはどうしているのかな。


勝手に貼っちゃって良いんでしょうか。
観客の髪が全員黒いことに訳もなく感動(笑)。

「今は昼下がり」 
http://jp.youtube.com/watch?v=IpnOemFh61s
ケメらしい曲。セリフが入るんですよね。ケメの曲は。このセリフの箇所で気恥ずかしさに姉と笑い転げた思い出もあるが、このリリシズムは一体どうしたことだろう。しかし時代ですね。
「今日は日曜、だから街は歩けない」 このフレーズは秀逸。今聞いてもなかなか良い曲だと思う。


気がつくとカウンターがユニークアクセス20万を超えていました。
いつもきて下さる方、検索で飛んでこられた方、しょうもない者のしょうもないブログにも拘わらず我慢して下さり有り難うございます。今後ともよろしくお願い申し上げます。

管理人 azusayumi 軽薄 敬白

« 写真工業終刊と写美の2009年カレンダー | Main | 携帯を変える »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

Comments

こんばんは。同じようなことを、私も感じることがあります。せき立てられるようにクリスマスや年の瀬や新春を「感じさせられ」ながらも、どこかしらその「空虚さ」を過敏に感じていた時期、そして今のように、まるで無頓着になってしまった時期....(子どものクリスマスを除く)。年齢の所為でしょうか?

今年1年もお世話になりました。
海外に行ってらっしゃったのですね。忙しくお過ごしのことと思います。年末年始、くれぐれもゆっくりなさいますように....。来年もよろしくお願い申し上げます。

こんにちは、それはやはり年齢の所為じゃないでしょうか(笑)。というのは冗談ですが、やはり祝日や季節の節目を大事にしたいですね。今日辺りからもう新年モードですね。今年はどこかに初詣でもしてみようかと思っています。

こちらこそ本年もお世話になりました。
大変なイベントを無事終えられたようで、mbさんもゆっくりとしたお正月をお迎えになりますよう、来年もよろしくお願い申し上げます。


Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/21097/43563106

Listed below are links to weblogs that reference ケメ、東京オリンピック、そして御礼:

« 写真工業終刊と写美の2009年カレンダー | Main | 携帯を変える »

NAVIGATION

GALLERY


  • Gangs of Kabukicho.
    渡辺克巳

    097154803X
    新潮社フォトミュゼの「新宿」が絶版となっているなかで最近刊行された渡辺克巳の最新写真集。洋書。



    先般亡くなった路上の写真家、渡辺克巳の写真集。インサイダーとして夜の新宿を流した彼の生の証はその写された人々と共に永く記憶されるべき。


    ジャパン
    倉田 精二
    4106024330
    渡辺克巳とくれば倉田精二を挙げずにはいられない。日本のウィージーと言われたストリートフォトの神髄。都市の殺伐と虚像をこれほど表現した写真はない。

    にっぽん劇場写真帖
    寺山 修司・森山大道
    4106024187
    寺山と森山のコラボレーションは「あゝ、荒野」以前にもこの作品で既に成就していた。68年刊のこの作品は強烈なコントラストとイメージで時代を色濃く表現している。腰巻きの惹句「奇才ふたりが火花を散らすイメージ地獄巡り」も凄いが、天井桟敷率いる寺山へぶつける森山の渾身の「返歌」が熱い。中平卓馬がカメラを構える有名なショットもあり。これを見ずに森山は語れない。


    奈良原の写真は既に絶版になった朝日新聞社の「昭和写真全仕事」を所有しているが、トラピスト修道院に取材した「沈黙の国」「人間の土地」「消滅した時間」などパースを駆使した知的で静謐な写真は独特の美。「無国籍地」は廃墟をモチーフにした写真集。その圧倒的な画面の構成美を。

    Cui Cui
    川内 倫子
    4902943026
    川内の作品は柔らかい光と深度の浅いクローズアップなどを多用して日常の「合い間」を独特の色調で表現している。小生の勝手な感覚ではあるが彼女の作品にはどこか「彼岸の匂い」のようなものが感じられてならない。明るく静かな日常。ふと視線を外して見上げる窓の外の空。こよないものたちの空間。この作品は家族の何気ない日常をテーマとした写真集。なぜだろう、頁をめくってゆくたびに胸が詰まってくるのは。


    この間東京都写真美術館で行われた回顧展で再び植田の仕事が再評価されている。砂丘シリーズに代表されるこのモダニズムはいつまでも古びない。

Blog People

無料ブログはココログ

search


  • Google

thank you!