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March 08, 2008

すずらん通りで鬱金色

最近、昨日食べたものがなにかをすぐには思い出せないという由々しき状況になってきてこれは若年性ボケの始まり?いや若年性が余計だとかのツッコミは無視しても、ブログで食べたものを記録して行こうかと思ったが、思い出して並べてみると、キッチン南海でカレー、共栄堂でカレー、ランチョンでシメにカレー、エチオピアでカレー、そして富士そばでカレーセットなどと並んで我ながら驚いてしまった。これでは余り記録の意味がないのであっさりやめたが、もう体がインド風味というかターメリック中毒というか、その前にこれからは食事のバランスには気を付けようと思った次第。

すずらん通りの三省堂並びに小川町にあった美術古書のボヘミアンズ・ギルドが移転して昨日開店となっていた。
相変わらずの美術書の充実ぶりで、映画関連古書の揃えもよくてこれからは巡回がしやすくなった。すずらん通りには以前作家の逢坂剛の事務所が入っていた古いパーキングビルがマンションになって、その1階に何が入るのかを見守っていたが、結局コンビニが入ってしまい失望した。小宮山書店裏の古書店2件もとうの昔に無くなっていまは駐車場になってしまって、こうやって書店が櫛の歯が抜けるように無くなってゆくのが寂しかっただけに、まずは嬉しいできごとだ。

先ほどの食事の話ではないけれど、新しく店ができたりするとその前になにがあったかということもすぐには思い出せなかったりする。毎日のように見ている景観なのだけれど、店が入れ替わってしまうと不思議とそうなるのは何故なのだろう。やはり・・・。大人のDSトレーニングでもやらなければ駄目かもと。

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Comments

初めまして、sadaといいます。
こちらで紹介されている各種のメディアをいつも興味深く拝見しております。
手に触れてまず書籍の重みに触れることから始まることも、今では新聞の書評に頼らずともこうして粋な意見に出会うことも出来るのだと、ここで沈思することしかりです、、。
では、またお邪魔させていただきます。

sadaさん、こんにちは。azusayumiと申します。ご覧の通りのとりとめのないブログで恐縮です。最近私も本を買うのにネットを良く利用するようになりましたが、確かにモノとしての書籍に感じて買う喜びも捨てがたいですね。
古書店巡りというのもこんな感覚を楽しむことなのかも知れません。また遊びにいらして下さい:)

こんにちは。はじめまして。といっても銭ゲバのところで一度訪問してまして挨拶がなくて申し訳ありませんでした。キッチン南海のカレーの話が出てきたので。彼の店のカツカレーは私が食べた中で一番美味しいカツカレーでしたので(日本一?)、それを言いたくてコメしました。なかなかないんです。美味しいカツカレーって。

どもども、下足番のazusayumiです。キッチン南海のカツカレーは美味しいですよね、かなり黒いんですが、カツも揚げたてでソースが良く絡むように細めにカットしてあるあたりも泣かせます。最近50円ほど値上がりしてるんですが、まだ十分安いしお得感があって小生もよく食べてます。

こんにちは。ボヘミアンズ・ギルドは入りやすくていい感じの本屋となっていましたね。キッチン南海カツカレー・ファンクラブを結成するとしたら、私も入会します。あれは中毒性があります。

どうもこんばんは。
キッチン南海カツカレー・ファンクラブ!もしそんなクラブがあるのなら小生も末席を汚させて頂ければと。
そういえば行くたびに何故かカツカレーばかり頼んでいるんですよね。他も美味しいものばかりなんですけれど。ちなみにカレーの他にジロー→カロリー→南海、偶にランチョンという洋食ローテーションも存在します(笑)

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  • Gangs of Kabukicho.
    渡辺克巳

    097154803X
    新潮社フォトミュゼの「新宿」が絶版となっているなかで最近刊行された渡辺克巳の最新写真集。洋書。



    先般亡くなった路上の写真家、渡辺克巳の写真集。インサイダーとして夜の新宿を流した彼の生の証はその写された人々と共に永く記憶されるべき。


    ジャパン
    倉田 精二
    4106024330
    渡辺克巳とくれば倉田精二を挙げずにはいられない。日本のウィージーと言われたストリートフォトの神髄。都市の殺伐と虚像をこれほど表現した写真はない。

    にっぽん劇場写真帖
    寺山 修司・森山大道
    4106024187
    寺山と森山のコラボレーションは「あゝ、荒野」以前にもこの作品で既に成就していた。68年刊のこの作品は強烈なコントラストとイメージで時代を色濃く表現している。腰巻きの惹句「奇才ふたりが火花を散らすイメージ地獄巡り」も凄いが、天井桟敷率いる寺山へぶつける森山の渾身の「返歌」が熱い。中平卓馬がカメラを構える有名なショットもあり。これを見ずに森山は語れない。


    奈良原の写真は既に絶版になった朝日新聞社の「昭和写真全仕事」を所有しているが、トラピスト修道院に取材した「沈黙の国」「人間の土地」「消滅した時間」などパースを駆使した知的で静謐な写真は独特の美。「無国籍地」は廃墟をモチーフにした写真集。その圧倒的な画面の構成美を。

    Cui Cui
    川内 倫子
    4902943026
    川内の作品は柔らかい光と深度の浅いクローズアップなどを多用して日常の「合い間」を独特の色調で表現している。小生の勝手な感覚ではあるが彼女の作品にはどこか「彼岸の匂い」のようなものが感じられてならない。明るく静かな日常。ふと視線を外して見上げる窓の外の空。こよないものたちの空間。この作品は家族の何気ない日常をテーマとした写真集。なぜだろう、頁をめくってゆくたびに胸が詰まってくるのは。


    この間東京都写真美術館で行われた回顧展で再び植田の仕事が再評価されている。砂丘シリーズに代表されるこのモダニズムはいつまでも古びない。

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