Flickr


  • www.flickr.com

exhibition

« 写美で『カメラになった男 写真家 中平卓馬』を上映 | Main | いましろたかし / 『盆堀さん』 »

October 02, 2007

風流、秋の風邪

一週間以上のご無沙汰でした、玉木宏です。というかとうとうエントリを10日程も空けてしまった。しかし玉木宏って玉置宏を絶対意識してると思う。いつも心の底で「俺は玉置宏じゃない。違うんだよ!」と叫んでいると思うんだ。そんなわけない今日このごろ、先週の金曜日から喉が腫れ、いつも日課にしている昼休みの皇居の散歩でもついふらふらと売店で2008年度版の皇室カレンダー(卓上版)を買ってしまうほどだった。前から欲しかったんですが・・・

多分かなりの熱が出ていたと思うのだけれど、ワーキングプアの性(さが)だろうか、きっちり残業までして土日はそれこそ昏々と眠り続けた。ようやく日曜日の夜にすっきりしだして喉の腫れも引いてきたが、そういえばドリカムに「腫れたらやだね」という曲があったな、などと思いつつ笑点を片目でみていたが、ヤダ全然違うじゃない、「晴れたらいいね」だったわ、と気がついてまだ風邪が本復していないことを悟るのだった。んなわけないが。

しかし、どうもこういう方面の流行にだけは敏感なのも困りものだ。風邪だけは率先して流行の最先端を行くなどというのは自慢にもならないが、考えようによっては秋の風邪というのも風流なもので、夏風邪と違って風邪らしくて良いかも。(良いわけない。)
・・・自分のエントリを読み返すと風邪ばかり引いているのに気づいて驚くのだけれど、かなり体重を減らしたので抵抗力が落ちているのかも。

原武史「滝山コミューン一九七四」(講談社)読了。久々の面白さ。
映画「甲野善紀身体操作術」(DVD)、古書「禁歌の生態学 練鑑ブルース考」三橋一夫(音楽の友社)を注文。

滝山コミューン一九七四 甲野善紀身体操作術

« 写美で『カメラになった男 写真家 中平卓馬』を上映 | Main | いましろたかし / 『盆堀さん』 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Comments

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/21097/16641248

Listed below are links to weblogs that reference 風流、秋の風邪:

« 写美で『カメラになった男 写真家 中平卓馬』を上映 | Main | いましろたかし / 『盆堀さん』 »

NAVIGATION

GALLERY


  • Gangs of Kabukicho.
    渡辺克巳

    097154803X
    新潮社フォトミュゼの「新宿」が絶版となっているなかで最近刊行された渡辺克巳の最新写真集。洋書。



    先般亡くなった路上の写真家、渡辺克巳の写真集。インサイダーとして夜の新宿を流した彼の生の証はその写された人々と共に永く記憶されるべき。


    ジャパン
    倉田 精二
    4106024330
    渡辺克巳とくれば倉田精二を挙げずにはいられない。日本のウィージーと言われたストリートフォトの神髄。都市の殺伐と虚像をこれほど表現した写真はない。

    にっぽん劇場写真帖
    寺山 修司・森山大道
    4106024187
    寺山と森山のコラボレーションは「あゝ、荒野」以前にもこの作品で既に成就していた。68年刊のこの作品は強烈なコントラストとイメージで時代を色濃く表現している。腰巻きの惹句「奇才ふたりが火花を散らすイメージ地獄巡り」も凄いが、天井桟敷率いる寺山へぶつける森山の渾身の「返歌」が熱い。中平卓馬がカメラを構える有名なショットもあり。これを見ずに森山は語れない。


    奈良原の写真は既に絶版になった朝日新聞社の「昭和写真全仕事」を所有しているが、トラピスト修道院に取材した「沈黙の国」「人間の土地」「消滅した時間」などパースを駆使した知的で静謐な写真は独特の美。「無国籍地」は廃墟をモチーフにした写真集。その圧倒的な画面の構成美を。

    Cui Cui
    川内 倫子
    4902943026
    川内の作品は柔らかい光と深度の浅いクローズアップなどを多用して日常の「合い間」を独特の色調で表現している。小生の勝手な感覚ではあるが彼女の作品にはどこか「彼岸の匂い」のようなものが感じられてならない。明るく静かな日常。ふと視線を外して見上げる窓の外の空。こよないものたちの空間。この作品は家族の何気ない日常をテーマとした写真集。なぜだろう、頁をめくってゆくたびに胸が詰まってくるのは。


    この間東京都写真美術館で行われた回顧展で再び植田の仕事が再評価されている。砂丘シリーズに代表されるこのモダニズムはいつまでも古びない。

Blog People

無料ブログはココログ

search


  • Google

thank you!