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September 17, 2007

まだまだ暑い日々

しかしあれですね、ちょっとエントリに間が空くとますます敷居が高くなって・・・あっという間に一週間も経ってしまった。

昨日は本当に久しぶり、ほぼ三ヶ月振りに行きつけの神保町の某美容室へカットしに行って来た。肩まであった髪もさっぱりベリーショートに。いや肩までというのはウソですが、気分は70年代、一度腰辺りまで伸ばして後ろで束ねて会社員のコスプレで通勤してみたい。そういえば、最近スキンヘッドのスーツ姿というのを街でよく見かけるが、インパクトという意味では長髪も似たようなもの、仕事中は髪を上げて、ターバンを巻いたりして。勿論、会議中もターバン姿で発言だ。なんか説得力に欠けるかもしれないが、もうそんな姿がこの熱帯の東京には理にかなって来ているともいえる。そんなわけない。しかし暑い三連休ですね。

■我流三連休の過ごし方。
 ・神保町すずらん通りの楽器店、三慶商店で店頭にウクレレが1800円で売っていて、思わず買いそうになった。
 ・お酒は普段から飲まないが、かわりに胃カメラを飲んでみた。
 ・十二指腸に潰瘍があると医師に言われて今度は息を飲んだ。
 ・検査が終わり家に帰ってから鼻から入れる胃カメラをネットで検索し、動画を発見して3回見た。痛そう。
 ・でもそのほうが全然ラクだというメールを友人からもらった。
 ・それなら先に言ってよ、と返信した。

我ながら充実した連休だと思う。

[読んだ(読み始めた・読もうと思って買った)本]
 ・田中森一「反転―闇社会の守護神と呼ばれて 」(幻冬舎)  引き込まれる面白さ、半分ほど読了。
 ・森下香枝「 グリコ・森永事件「最終報告」 真犯人」(朝日新聞社) ネットの評判は芳しくなく買ったものの読む気が失せた。
 ・川崎長太郎「抹香町」(講談社文芸文庫)
 ・貸本マンガ研究会「貸本マンガリターンズ」
 ・高野慎三「つげ義春を旅する」 (ちくま文庫)
 ・木村聡「赤線跡を歩く―消えゆく夢の街を訪ねて 」(ちくま文庫)

[映画]
 ・瀬々敬久「刺青 堕ちた女郎蜘蛛」(2006年) 瀬々の作品では「雷魚」に次ぐ佳作だと思う。ラストのやるせなさが秀逸。
 ・「16 Blocks」(2006年) ブルース・ウィリス 相変わらずのハリウッド映画。悪くはなかったが。

さて、今日は阿佐ヶ谷のラピュタで特集中の松林宗恵監督作品でも見に行こうか。

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  • Gangs of Kabukicho.
    渡辺克巳

    097154803X
    新潮社フォトミュゼの「新宿」が絶版となっているなかで最近刊行された渡辺克巳の最新写真集。洋書。



    先般亡くなった路上の写真家、渡辺克巳の写真集。インサイダーとして夜の新宿を流した彼の生の証はその写された人々と共に永く記憶されるべき。


    ジャパン
    倉田 精二
    4106024330
    渡辺克巳とくれば倉田精二を挙げずにはいられない。日本のウィージーと言われたストリートフォトの神髄。都市の殺伐と虚像をこれほど表現した写真はない。

    にっぽん劇場写真帖
    寺山 修司・森山大道
    4106024187
    寺山と森山のコラボレーションは「あゝ、荒野」以前にもこの作品で既に成就していた。68年刊のこの作品は強烈なコントラストとイメージで時代を色濃く表現している。腰巻きの惹句「奇才ふたりが火花を散らすイメージ地獄巡り」も凄いが、天井桟敷率いる寺山へぶつける森山の渾身の「返歌」が熱い。中平卓馬がカメラを構える有名なショットもあり。これを見ずに森山は語れない。


    奈良原の写真は既に絶版になった朝日新聞社の「昭和写真全仕事」を所有しているが、トラピスト修道院に取材した「沈黙の国」「人間の土地」「消滅した時間」などパースを駆使した知的で静謐な写真は独特の美。「無国籍地」は廃墟をモチーフにした写真集。その圧倒的な画面の構成美を。

    Cui Cui
    川内 倫子
    4902943026
    川内の作品は柔らかい光と深度の浅いクローズアップなどを多用して日常の「合い間」を独特の色調で表現している。小生の勝手な感覚ではあるが彼女の作品にはどこか「彼岸の匂い」のようなものが感じられてならない。明るく静かな日常。ふと視線を外して見上げる窓の外の空。こよないものたちの空間。この作品は家族の何気ない日常をテーマとした写真集。なぜだろう、頁をめくってゆくたびに胸が詰まってくるのは。


    この間東京都写真美術館で行われた回顧展で再び植田の仕事が再評価されている。砂丘シリーズに代表されるこのモダニズムはいつまでも古びない。

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