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April 10, 2007

WordPressをLaCoocanで運用するの巻 その2

で、NiftyのLaCoocan(ラクーカン)でWordPressを入れて遊んでいるのだけれど、インストールはとにかくあっという間に終了するほど簡単。MTのようにconfigをエディタで修正することもなくそのままFTPでフォルダにコピーするだけ。あとはブラウザでのウィザードで完了する。とりあえず直ぐに形になるのだけれど、その前にサーバにデータベースをインストールする必要がある。phpとMySQLが動くことがサーバの要件だ。

しかし、ここで問題が発生。WPはリクエストに応じてデータベースからコンテンツを引き出してその都度ページを生成する仕組みだが、それゆえこの動的ページのURLは固定ではないため、Googleなどの検索ロボットが情報を収集しづらい。従って検索エンジンに拾って貰えずSEO上も不利だ。この対策としてURLをあたかも静的ページのように見せるパーマリンクという機能がWPにはデフォルトで付いている。
(詳しくないのに知ったかぶっております・・・)

これを機能させようとしたが、何度やっても上手く行かずネットを捜してみたところ、どうもこのパーマリンク設定はサーバがmod_rewriteをサポートしていないと機能しないらしい。NiftyのラクーカンはApacheでもIIsでもないまた別のシステムらしく、そうであればApacheのモジュールであるmod_rewriteはサポートされているはずもない。
mod_rewriteを使わずにパーマリンクを使うという方法についてある方が掲示板で親切に教えてくれたが、試してみたものの残念ながら上手く行かなかった。

パーマリンクが使えないというのはちょっと痛い。で、やはりラクーカンは試用期間のみにして別のサーバを捜したほうが良さそうだと思い始めた。

ロリポ+ムームードメインかXREA+辺りはWPのユーザ数も多いようで有力候補かもしれない・・・(続くかも)

WordPress標準ガイドブック―導入&基本操作からフルチューンまで
マクラケン 直子 WordPress Japan
4839921695

導入から応用の入り口まで網羅。分かりやすいです。

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    渡辺克巳

    097154803X
    新潮社フォトミュゼの「新宿」が絶版となっているなかで最近刊行された渡辺克巳の最新写真集。洋書。



    先般亡くなった路上の写真家、渡辺克巳の写真集。インサイダーとして夜の新宿を流した彼の生の証はその写された人々と共に永く記憶されるべき。


    ジャパン
    倉田 精二
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    渡辺克巳とくれば倉田精二を挙げずにはいられない。日本のウィージーと言われたストリートフォトの神髄。都市の殺伐と虚像をこれほど表現した写真はない。

    にっぽん劇場写真帖
    寺山 修司・森山大道
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    寺山と森山のコラボレーションは「あゝ、荒野」以前にもこの作品で既に成就していた。68年刊のこの作品は強烈なコントラストとイメージで時代を色濃く表現している。腰巻きの惹句「奇才ふたりが火花を散らすイメージ地獄巡り」も凄いが、天井桟敷率いる寺山へぶつける森山の渾身の「返歌」が熱い。中平卓馬がカメラを構える有名なショットもあり。これを見ずに森山は語れない。


    奈良原の写真は既に絶版になった朝日新聞社の「昭和写真全仕事」を所有しているが、トラピスト修道院に取材した「沈黙の国」「人間の土地」「消滅した時間」などパースを駆使した知的で静謐な写真は独特の美。「無国籍地」は廃墟をモチーフにした写真集。その圧倒的な画面の構成美を。

    Cui Cui
    川内 倫子
    4902943026
    川内の作品は柔らかい光と深度の浅いクローズアップなどを多用して日常の「合い間」を独特の色調で表現している。小生の勝手な感覚ではあるが彼女の作品にはどこか「彼岸の匂い」のようなものが感じられてならない。明るく静かな日常。ふと視線を外して見上げる窓の外の空。こよないものたちの空間。この作品は家族の何気ない日常をテーマとした写真集。なぜだろう、頁をめくってゆくたびに胸が詰まってくるのは。


    この間東京都写真美術館で行われた回顧展で再び植田の仕事が再評価されている。砂丘シリーズに代表されるこのモダニズムはいつまでも古びない。

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