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December 04, 2006

ハガキを売る

またまた年賀状で頭を悩ます時期になってきた。個人情報保護法の施行で学校や会社などで名簿そのものを作らなくなって来ている風潮もあって年賀状の数も年々減ってきているのではないかと思う。直ぐ横に座っている同僚にさえも、出そうにも住所が分からないという状況では、今年あたりからもう年賀状を出すのはやめようか、などと考える人が出てきてもおかしくないと思うし、それだからと言って非常識とか不見識などともそれほど思われなくなってきているのではないだろうか。(いやまだまだか。)

全然関係ないかも知れないが、お酒の席でも昔に較べて飲めないことに対して本来言われもない罪悪感というか、申し訳なさを感じさせられることがなくなってきて、無意味に強制したりしなくなっているのは酒の飲めない小生としては有り難い傾向だ。このいわゆる酒席(つまり仲間うちの気楽な飲み会ではないそれ)ほど厄介なものはない。上下の秩序を酒を注ぐたびに確認されるかのような酒席なら具合の悪さを理由にしてそもそも出ないことにする。いやしたくなる。あれ、何の話でしたっけ。

いや、年賀状の話でした。そうは思っても、来た賀状に対して返事を書かないというのはやはりなんなので、年賀状のストックは一応作って置かなければならないのが難儀。出した相手から来なかったり、出さなかった人から来たりするだけで気が重い、ような気がする。

そんなことを考えながら整理していたら過去何年かのストックとして出されなかった年賀状が結構あって、現金に換えようと郵便局に持って行った。たしか手数料5円で払い戻しできると思ったのだが、「それは出来ません。」と。結局、ハガキか切手への交換のみが可能で、その際手数料として5円がかかるということらしい。ただし、ハガキに交換の場合、それは普通の郵便ハガキのみで年賀ハガキへの交換は出来ないというのがポイント。なかなか思い通りに行かないようになっている。

仕方なく50円切手百枚余りに交換したが、さて、この切手をどうしよう。
現金の替わりに切手での支払いが可能というのが昔通販に良くあったがいまはそんなものがあるのだろうか。
そういう使い道かもしくはゆうパックなどの支払いも切手で可能らしいので、そんな機会が来るまで取って置くほかないかも。もしくは今年の年賀状を私製ハガキにしてみようかと。

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Comments

そうなんですよね。
現金、年賀ハガキ、記念切手に交換できないのです。
毎年同じジジィがそのことについて因縁つけてきて怒鳴り散らしていくのでたまったものではありません・・・

そうだったんすか・・・先にヨンコさんに聞いてから行けばよかったです。
しかし、何度も同じことを繰り返してこそのジジィですよね(笑)
忘れちゃってるんでしょうかね。・・・ギク、いつか自分もそんなジジィに!?(笑)

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    渡辺克巳

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    先般亡くなった路上の写真家、渡辺克巳の写真集。インサイダーとして夜の新宿を流した彼の生の証はその写された人々と共に永く記憶されるべき。


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