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November 04, 2006

Hipster PDAとamazonカード

朝晩は随分涼しくなってきたが冬に向けて衣服を引っぱり出すのが億劫でなかなかその気にならない。そういえば最近服を買ってないなぁ。さて、この間、来年の手帳についてエントリしたが、そのなかで小生が5x3インチの情報カードをもう随分長い間使っていることから、ちょっと思いついて今どき情報カードを使っている自分のようなひとがいるのかと思い少々調べてみた。

調べているうちに、どうも最近、いわゆる仕事術というのか、仕事のマネジメント関係の手法にGTDというものがあって、そのツールとして5x3カードが使われているのを知った。GTDというのはなんでも米国のDevid Allenが提唱する仕事術でその著書「Getting Things Done」の略という。その内容は、小生もこの本を読んでないしよく分かっていないのだが、まず頭のなかにある仕事や生活にいたるまでの懸案事項を全て紙に書き出して、その内容を吟味し軽重に応じて解決して行くというものらしい。とにかく片づいていない多くの仕事でもやもやしている頭の中を一度洗いざらい吐き出して客観化することで、気分的にも整理をつけるということ(のようだ。詳しくは知らないがこんなところが参考になりそう。)

このGTDを実践する際に5x3カードをクリップで纏めたものが使われており、それをお尻のポケットにいれて持ち運ぶようなラフな使い方から紙の簡易なPDAに見立ててHipster PDAと呼んでいるらしい。

これって、小生が昔からやっているそのままの方法で少々驚いた。というよりカードの持ち運びかたというのは結構悩む問題で、カードケースやウォレットに入れてしまうと出すのが億劫というのがあって、結局機動性を考えるとシャツの胸ポケットに十数枚を入れておくことになる訳だけれど、そうするとクリップで纏めるというのは極く自然な成り行きで、そもそもカード使いは自然な帰結として殆どこんな使い方をしているのではないかと思うのだが。

* * *

amazonがコンビニで買えるプリペイドカードを出したというのを知って、クレジットカードを使うのに抵抗のある小生には朗報だった。早速コンビニ(ローソンやampmが扱う)に行ってみたが、「は?」とか「1000円と500円の二種になります。」などと完全にテレフォンカードと勘違いしているような不徹底さでなかなか話が通じなかったが、全ての店舗で扱っているわけではなさそうで、ようやく扱い店を見つけて5000円のカードを買った。
後ろがスクラッチになっていて、現れる番号をサイトで自分のアカウントにチャージできる。これでモールスキンのポケットとLarge squared noteを買ってしまった。amazonで買うと安いものを選べば節約になるので好都合だ。クレジットでの買いすぎ防止にも良いかも。

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Comments

amazonのプリペイドカードいいですね!
プリベイドなら抵抗ないかも。
朗報ありがとうございます♪
でもazusayumiさんとこでそれじゃあ、ウチの近所で買うのは大変かも。
というか、そもそも扱ってるお店がなかったりして。(笑)

そうなんですよ。数軒回ったんですがそもそもその存在すら知らないところが多かったです。amazonのサイトをみると、ローソン、ナチュラルローソン、ampm、ミニストップが扱ってるようですが、そのなかでもまだまだ一部の店舗だけみたいです。私が買ったところにはポスターが貼ってありましたよ。
扱い品目は店の裁量で決めているみたいですから、よく行くコンビニには教育するというのも手かも。「え?ないんですか。他の店にはあるのに・・・。それじゃほかで聞いてみますよ。」などと言いつつカゴの商品を買わずにレジに置いて行くとか(笑)。でもそれで扱い出してもなんか責任持って買わなくちゃならないような気になってあとで行きづらくなりますよね。amazonは一般書店では絶対やらない値引き本があるし、本以外も買える図書券と思えばお徳感ありますよね。

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    渡辺克巳

    097154803X
    新潮社フォトミュゼの「新宿」が絶版となっているなかで最近刊行された渡辺克巳の最新写真集。洋書。



    先般亡くなった路上の写真家、渡辺克巳の写真集。インサイダーとして夜の新宿を流した彼の生の証はその写された人々と共に永く記憶されるべき。


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    川内の作品は柔らかい光と深度の浅いクローズアップなどを多用して日常の「合い間」を独特の色調で表現している。小生の勝手な感覚ではあるが彼女の作品にはどこか「彼岸の匂い」のようなものが感じられてならない。明るく静かな日常。ふと視線を外して見上げる窓の外の空。こよないものたちの空間。この作品は家族の何気ない日常をテーマとした写真集。なぜだろう、頁をめくってゆくたびに胸が詰まってくるのは。


    この間東京都写真美術館で行われた回顧展で再び植田の仕事が再評価されている。砂丘シリーズに代表されるこのモダニズムはいつまでも古びない。

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