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October 09, 2006

とにかくMoleskineが欲しい

毎年、この時期になると来年の手帳をどうしようかと思い始めるのだが、調べてみると昨年も同じことを書いていたりして(笑)。もともと自分はスケジュールとメモを分けて使っていて、メモはバイブルサイズのシステム手帳から8穴のシステムダイアリーを経て、京大式のB6版情報カードへ、そして現在は5x3カードに落ち着いてもう何年も使っている。1件1葉、必ず日付を書くというルールを守ればあとはもうなんでも書く。カードの良いところは、一度作ったカードはいつまでも使えることだと思う。時間軸に沿ってリニアに書く普通のメモ帳ではこういう芸当が出来ない。

例えば、海外旅行のときの持ち物リストはもう5年以上も前に書いたものを旅行の度に使っていて、今ではかなり汚れてくたびれているが充分実用だ。最近では「座頭市シリーズリスト」とか「梶芽衣子出演映画リスト」なんぞを作って映画鑑賞のチェックに使ったり、会議中のいたずら書きから買い物リスト、仕事中に偶に頂戴する誰かの手みやげのお菓子を置く皿の替わりまで(笑)使いっぱなし。

随分前に付けていた夢日記もまだ取ってあるが、カードボックスから引っぱり出して見るとそのとき見た夢がリアルに思い出されることがある。
5x3カードは川喜多二郎のKJ法などの発想法にも向いているし、本来はそういう使い方の為に作られたものかも知れないが、そこまで本格的に応用しないまでも自分の体に合っているのかも知れない。

ところが、ところが・・・

随分前から気になっていたモールスキンを伊東屋で手に取った瞬間、漏れて、いや惚れてしまった。こういうのを一目見て恋に落ちるというのだろうか。

撥水性のある堅い表紙にしっかりと製本された用紙の手触り、おそらく使い込む程に手に馴れて風格が出てくるだろう質感。聖書や辞書のように肌身離さず使うことを想定してしっかりと作られた質実なノートだ。携帯時に容易に開かないよう止めるゴムバンドに、ちょっとしたものを入れておけるポケットが付いている。

これを触ってしまったらもう欲しくなってしまった。そう安くない値段も恋心をくすぐる。
まずは無地のベーシックなノートと、2007年の見開き1週間のダイアリーが欲しい。
でも今までのカードとの共存をうまく考えないと。少なくとも来年度のダイアリーはこれにしよう~っと。

Moleskine Pocket Diary Daily 2007
Moleskine

Moleskine Pocket Diary Daily 2007
Moleskine Pocket Weekly 12mth Notebook 2007 Red Moleskine Ruled Notebook Moleskine Ruled Notebook Large Classic Moleskine Large Diary Daily 2007 Moleskine Pocket Weekly 12mth Notebook 2007
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Comments

「モグラの革手帳」、良いですよぉ〜。最近、すっかりさぼってますが、ポケットサイズのRuledを日記帳代わりに使ってます。
で、今年。来年用の「限定赤日記」を買っちゃいました。レイアウトが私好みだったので.....。まったく無意味な行為ですが、もう一冊欲しいくらいです。

marmotbabyさん、さすが、もうお使いでしたか。たかがノートに1700円も払えない、コクヨのB7ノートで充分、と思っていた私は何も知らない子供でした・・・
あの質感を知ってしまったらもう欲しくて居ても立ってもいられなくなって、まるで熱病のようです。
カードは捨てられそうにありませんが、ダイアリーはもうモグラで決まりです。
限定色の赤は良さそうですね~。

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    渡辺克巳

    097154803X
    新潮社フォトミュゼの「新宿」が絶版となっているなかで最近刊行された渡辺克巳の最新写真集。洋書。



    先般亡くなった路上の写真家、渡辺克巳の写真集。インサイダーとして夜の新宿を流した彼の生の証はその写された人々と共に永く記憶されるべき。


    ジャパン
    倉田 精二
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    渡辺克巳とくれば倉田精二を挙げずにはいられない。日本のウィージーと言われたストリートフォトの神髄。都市の殺伐と虚像をこれほど表現した写真はない。

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    寺山 修司・森山大道
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    寺山と森山のコラボレーションは「あゝ、荒野」以前にもこの作品で既に成就していた。68年刊のこの作品は強烈なコントラストとイメージで時代を色濃く表現している。腰巻きの惹句「奇才ふたりが火花を散らすイメージ地獄巡り」も凄いが、天井桟敷率いる寺山へぶつける森山の渾身の「返歌」が熱い。中平卓馬がカメラを構える有名なショットもあり。これを見ずに森山は語れない。


    奈良原の写真は既に絶版になった朝日新聞社の「昭和写真全仕事」を所有しているが、トラピスト修道院に取材した「沈黙の国」「人間の土地」「消滅した時間」などパースを駆使した知的で静謐な写真は独特の美。「無国籍地」は廃墟をモチーフにした写真集。その圧倒的な画面の構成美を。

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    川内 倫子
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    川内の作品は柔らかい光と深度の浅いクローズアップなどを多用して日常の「合い間」を独特の色調で表現している。小生の勝手な感覚ではあるが彼女の作品にはどこか「彼岸の匂い」のようなものが感じられてならない。明るく静かな日常。ふと視線を外して見上げる窓の外の空。こよないものたちの空間。この作品は家族の何気ない日常をテーマとした写真集。なぜだろう、頁をめくってゆくたびに胸が詰まってくるのは。


    この間東京都写真美術館で行われた回顧展で再び植田の仕事が再評価されている。砂丘シリーズに代表されるこのモダニズムはいつまでも古びない。

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