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August 24, 2006

うなぎと内視鏡

一昨日の夕食にうなぎを食べたのだが、ふと油断して小骨をのどに引っ掛けてしまった。なかなか取れずそれほど痛くないものの異物感で不快なまま翌朝を迎えたが、まだどうも小骨が取れずに相変わらず痛いので、昨日仕事を抜け出して耳鼻咽喉科へ行った。
医者はまだ若い女医だったが、意外にこんな小骨を詰まらせた患者はそう珍しくないとみえて、一通り喉を覗くと、「見つかりませんねぇ。もう少し精密に見てみますね。」とやおら細い内視鏡を取りだして、「はい、鼻から通しまーす。」と手慣れた様子。しかし患者の小生からすれば、え?これを鼻から喉へ入れるの?!鼻からって・・・マジっすか、というようなことは言わないまでも驚きと恐怖感のグラフが一気に跳ね上がり、うろたえつつあろうことか「鼻は右ですか、左ですか。」などという質問が意に反して口からほとばしり出て赤面したが、女医さんは、「麻酔しますから痛くありませんよー。」と質問を無視しつつも小生の心の動きを全て分かっているのだった。
鼻から喉へ管を通して嬉しそうに(嬉しいわけない)診察台に乗る小生と若い女医、しかも原因はうなぎの小骨という恥ずかしさ。幽体離脱して天井付近から見下ろしたらまるでアホのような姿なんだろう。

すると女医はそのまま内視鏡の先を口から出して「ほら、吉本芸人のほっしゃんみたいですよー。」などということは当然する筈もなく、黙々と観察していたが。

結局どうも既に抜け落ちたもののその部分が腫れて炎症を起こしているためにあたかもまだ小骨があるかのように感じられるということらしい。抗生物質をもらってデスクに帰った。
そういえば、子供のころにも一度同じことで医者に行ったことを思い出したが、そのときもうなぎだった。どうもうなぎは鬼門らしい。しかし今日もしょうもないエントリで。

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