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April 28, 2006

ベトナムごっことラマンどうでしょう

ここ何日か更新出来ないほどの忙しさで帰れば寝るだけという生活。連休前のせいもあるが体力的に辛い。そんな私を心配してかどうだか、友人に「これで和んでみてよ。」と手渡されたのが「水曜どうでしょう」の録画DVDだった。ベトナムをカブ、つまりお蕎麦やさん出前御用達の、あのホンダのスーパーカブで走破するという話だった。昨日はそれを寝床で見ながらそのまま寝てしまったがなかなか面白かった。睡魔には勝てなかったけどあとでゆっくり見るからね。しかしベトナムの交通事情は聞きしに勝るカオスぶりで対向車線から車は飛んでくるわ人、バイクがランダムに横切るわ。そこに牛、アヒルなどが絡んできてよく人が死なないものだ。というか多分かなり死んでると思う。
以前、中学生のころに読んだ、あれはたしか遠藤周作じゃなかったかと思うのだけれど、70年代の若者が睡眠薬でラリって銀座だか新宿だかの交通量の激しい道路で、信号が赤に変わって車が動き出す瞬間の横断歩道を走って渡るという遊びというか度胸試しに言い及んでいて、これを「ベトナムごっこ」と呼ぶというのを思い出した。あれはまさしくこのことか、とDVDを見ながら合点した次第。多分こんな遊びが流行ったのは当時ベトナム戦争も背景にあったのではないかと思う。

ラマンやまだないと、の漫画が原作の映画「ラマン」を借りてみた。
オジサン三人と愛人契約する17歳の女子高生が次第に大人になってゆくという話。女子高生役の名前は覚えていないが、オジサン役には田口トモロヲと大杉漣、村上淳というキャスティング。監督は廣木隆一。とにかくこの二人がチラとも出ていない作品を探すのに苦労するほど邦画での露出度が高い田口と大杉だが、逆にこの二人がメインだからこそ借りたくなったというのもある。映画としてはそう飛び抜けたものでもなかったけれど。で、「ラマン」で映画データベースallcinemaを検索してみると、ウルトラマンとかミラーマン、ゼブラーマンから果てはラ・マンチャの男などが大量にヒットして苦笑。そうだ、少女役は安藤希だった。多分覚えられそうにない。

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Comments

お忙しそうですね。私も、大変忙しくしていてやっと、こちらに来ました。昨日見たスキンと今日は、又違っているようですが。。。
バックの茶の文様が懐かしいです。
お香の会の記事を書いていますので、お時間が出来たら覗いて下さい。
(雑多ですが。ここ数日は重いです)

rinさん、こんにちは。私の場合まさに貧乏暇なしなんですが、おかげさまでGWは休めそうです。またまたデザインを変更してみたのですけれど、しばらくして明るい系のものに戻そうかな、などと思案中です。背景の唐草は作場知生さんのサイトからお借りしたものなんです。
サイト拝見しました。香道を本格的にされているんですね。本当に奥深い世界ですね。いつか一度はまねごとでも体験してみたいと思います:D

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  • Gangs of Kabukicho.
    渡辺克巳

    097154803X
    新潮社フォトミュゼの「新宿」が絶版となっているなかで最近刊行された渡辺克巳の最新写真集。洋書。



    先般亡くなった路上の写真家、渡辺克巳の写真集。インサイダーとして夜の新宿を流した彼の生の証はその写された人々と共に永く記憶されるべき。


    ジャパン
    倉田 精二
    4106024330
    渡辺克巳とくれば倉田精二を挙げずにはいられない。日本のウィージーと言われたストリートフォトの神髄。都市の殺伐と虚像をこれほど表現した写真はない。

    にっぽん劇場写真帖
    寺山 修司・森山大道
    4106024187
    寺山と森山のコラボレーションは「あゝ、荒野」以前にもこの作品で既に成就していた。68年刊のこの作品は強烈なコントラストとイメージで時代を色濃く表現している。腰巻きの惹句「奇才ふたりが火花を散らすイメージ地獄巡り」も凄いが、天井桟敷率いる寺山へぶつける森山の渾身の「返歌」が熱い。中平卓馬がカメラを構える有名なショットもあり。これを見ずに森山は語れない。


    奈良原の写真は既に絶版になった朝日新聞社の「昭和写真全仕事」を所有しているが、トラピスト修道院に取材した「沈黙の国」「人間の土地」「消滅した時間」などパースを駆使した知的で静謐な写真は独特の美。「無国籍地」は廃墟をモチーフにした写真集。その圧倒的な画面の構成美を。

    Cui Cui
    川内 倫子
    4902943026
    川内の作品は柔らかい光と深度の浅いクローズアップなどを多用して日常の「合い間」を独特の色調で表現している。小生の勝手な感覚ではあるが彼女の作品にはどこか「彼岸の匂い」のようなものが感じられてならない。明るく静かな日常。ふと視線を外して見上げる窓の外の空。こよないものたちの空間。この作品は家族の何気ない日常をテーマとした写真集。なぜだろう、頁をめくってゆくたびに胸が詰まってくるのは。


    この間東京都写真美術館で行われた回顧展で再び植田の仕事が再評価されている。砂丘シリーズに代表されるこのモダニズムはいつまでも古びない。

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