Flickr


  • www.flickr.com

exhibition

« コニカミノルタがカメラ、フィルム、印画紙事業から撤退 | Main | 紙ふうせんと梅ジャムのおせんべい »

January 20, 2006

たきしめたい!

別に誰かに恋してるとかそういう訳ではないが、エントリの題名を良く読むと抱きしめたいのではなく、たきしめたい、つまり「焚きしめたい」訳。
というのも、受動喫煙というのか、自分が吸うわけでもないタバコの匂いが服について凄く気になる。特に家に帰るとその匂いが際立ってたちまち鬱に。

まえから部屋で香を焚いてはいたが、火を付けるタイプの香は部屋の壁に煙の脂がつくのがまた気になって、一時期は練り香や白檀、沈香などの香木を焚いていた。聞香炉に香炉灰をいれ、香炭団をおこして灰押さえで山を作り、火箸で熱が通る穴を開けて雲母板をおく。その上に小さく刻んだ香木を乗せると、馥郁と澄んだ香りが次第に部屋に満ちてくる。
お香
ハンガーにコートを掛けて下で香を焚くと、その香りがほのかに移って嫌な匂いが消えるので暇な時分にはよく試したものだったが、忙しいいまは朝出かけるときなどそんな時間はないし、火の始末をする手間もある。今は電気香炉なるものもあるようだが、高いしなかなか手に入らない。

だから最近はアロマテラピーに使うエッセンシャルオイルをウォーマーに乗せて使っている。古式ゆかしい日本の香は捨てがたいが、普段使いには手軽さがやはり嬉しい。
タバコの匂いには、ティートゥリーにレモングラスを合わせて使うとよいと本にあったので試してみると結構効果があるようだ。足湯や手湯(というのか分からないけれど)をするときも、イランイランを1滴垂らすと気分が晴れる。
人の気分は香りでかなり左右されるというのは発見だ。

ということで、今アロマテラピーに懲り、いや凝り始めています。

はじめてのアロマテラピー
はじめてのアロマテラピー
佐々木 薫

関連書籍
アロマテラピーの事典
アロマテラピーのレシピ12か月―精油とハーブの活用book
アロマテラピー図鑑―オイルとハーブの基本がすべてわかる
医師が認めたアロマセラピーの効力―「精油」を嗅ぐ、塗る、飲む…なぜ、さまざまな病気に効くのか
心と体をケアするアロマテラピー―自然な「わたし」を取り戻すためのアロマ・レシピ集
by G-Tools

« コニカミノルタがカメラ、フィルム、印画紙事業から撤退 | Main | 紙ふうせんと梅ジャムのおせんべい »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Comments

私も一時期アロマにはまりました。(笑)
今は程よいお付き合い…といった感じかな。

ということは、一時期かなりはまったということでしょうか(笑)
こういう世界はどこまでも凝れそうですね。奥深そうだし気持ちも落ち着きますし。
でもお金もつかってしまいそうです、気をつけなきゃ。(笑)

初めまして。ずっと以前から愛読しております。同じ年代かな、、と思いつつ。香道にご関心があるのも気になってチェック(笑)
香道歴短いのですが、かれこれ、10年ばかしになります。
ああ、それから。以前の何とも言えない雰囲気のページ作りが好きでした。「月球儀通信」の漢字はよかったな。ああ、たしか、「北沢書店縮小」でもう完全読者です!お知らせが来て知っていました。
神田での楽しみは北沢でしたから、すごくショックでしたね。私の方にもいらして下さい。こんなにととのっておりませんが。

藤木さん、こんにちは。
香道をされているなんて本格的ですね。
私の場合は単なる興味本位で自己流ですので作法も何もないんですが、焚くまでのプロセスは心落ち着く時間ですよね(じつはもう何年もやってないのですが)。香道教授の教室や師匠もなかなか見つからないのではないかと思いますが、いつかやってみたいですね。
前のデザインはアングラ風にしていたのですが、一部の方面から、怖い、という説も出て(笑)、ちょっと明るくしてみたんです。
まだ変更途上でいろいろ変えていきたいと思っていますがどうなることやら。
北沢はいまではすっかり変わってしまいました。あの重厚な雰囲気を考えると、もったいないですよね。

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/21097/8240330

Listed below are links to weblogs that reference たきしめたい!:

» アロマセラピー・ケアガイド [ゆらbooks]
こんなときどうする?アロマセラピーケアガイド―実例付き!家庭でできる症状別ケア ローズマリーの苗木を買いました♪小さな苗だけど、ぷわぁ〜と漂う香りはかなり強いです。伸びてきたら先端を少し切ってお風呂に入れたりしてもいいらしいですヨ。ハーブはいろいろなこと...... [Read More]

« コニカミノルタがカメラ、フィルム、印画紙事業から撤退 | Main | 紙ふうせんと梅ジャムのおせんべい »

NAVIGATION

GALLERY


  • Gangs of Kabukicho.
    渡辺克巳

    097154803X
    新潮社フォトミュゼの「新宿」が絶版となっているなかで最近刊行された渡辺克巳の最新写真集。洋書。



    先般亡くなった路上の写真家、渡辺克巳の写真集。インサイダーとして夜の新宿を流した彼の生の証はその写された人々と共に永く記憶されるべき。


    ジャパン
    倉田 精二
    4106024330
    渡辺克巳とくれば倉田精二を挙げずにはいられない。日本のウィージーと言われたストリートフォトの神髄。都市の殺伐と虚像をこれほど表現した写真はない。

    にっぽん劇場写真帖
    寺山 修司・森山大道
    4106024187
    寺山と森山のコラボレーションは「あゝ、荒野」以前にもこの作品で既に成就していた。68年刊のこの作品は強烈なコントラストとイメージで時代を色濃く表現している。腰巻きの惹句「奇才ふたりが火花を散らすイメージ地獄巡り」も凄いが、天井桟敷率いる寺山へぶつける森山の渾身の「返歌」が熱い。中平卓馬がカメラを構える有名なショットもあり。これを見ずに森山は語れない。


    奈良原の写真は既に絶版になった朝日新聞社の「昭和写真全仕事」を所有しているが、トラピスト修道院に取材した「沈黙の国」「人間の土地」「消滅した時間」などパースを駆使した知的で静謐な写真は独特の美。「無国籍地」は廃墟をモチーフにした写真集。その圧倒的な画面の構成美を。

    Cui Cui
    川内 倫子
    4902943026
    川内の作品は柔らかい光と深度の浅いクローズアップなどを多用して日常の「合い間」を独特の色調で表現している。小生の勝手な感覚ではあるが彼女の作品にはどこか「彼岸の匂い」のようなものが感じられてならない。明るく静かな日常。ふと視線を外して見上げる窓の外の空。こよないものたちの空間。この作品は家族の何気ない日常をテーマとした写真集。なぜだろう、頁をめくってゆくたびに胸が詰まってくるのは。


    この間東京都写真美術館で行われた回顧展で再び植田の仕事が再評価されている。砂丘シリーズに代表されるこのモダニズムはいつまでも古びない。

Blog People

無料ブログはココログ

search


  • Google

thank you!