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January 03, 2006

またまたデザインをリニューアル

暇にまかせてまたまたサイトデザインを変えてみました。
まだバナーの辺りは全然手が着いていなくて今は仮の写真を使っていますが、発展途上ということで少しづつ変えて行きたいと思っています。その間、いろいろとご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いします。
CSSの編集は今のところココログベーシック、プラスでは出来ず、プロのみが可能となっていますが、ココログフリーがフリー版であるにも拘わらず可能になっていることで物議を醸した話は記憶に新しいところです。

このココログのコースはプラスなのですが、今のところCSSファイルは編集できません。
仕方なく、サイトの概要の部分にCSSを定義するというひと頃流行った方法をいまだに使っていますが、これは力業に近い方法で、あまり好ましくはないようです。

そう思っているうちに、Niftyがココログフリーを開始しココログのベースとなるType Padのバージョンに最新版であるVer.1.6を採用したため、フリー版でありながら一時的に従来のココログプラス、プロをしのぐ機能が実装されてしまったことに対して有料版のユーザが怒り、Niftyの古河社長がblogで謝ったという話が昨年末話題になりました。

考えてみれば、ブログというものはクレーム対応にはうってつけのシステムです。
これをFAQとしてみればクレームを未然に防ぐことができるのはもとより、発生した際には場合によってはトップが自ら謝罪出来るという。コメントのやり取りも可能だし、クレーマーもユーザ間での自浄作用で筋が通らなければ無理難題を主張出来ないのではないかと思います。
しかしこれは甘い考えで、殆どの企業サイトではこのブログの持つインタラクティブな機能を敢えて拒絶しているという状況が一般的でしょう。確かに、これを始めたら専任を置かなくてはならないし、収拾がつかなくなるのも一方では的を射ています。

わたしとしては、あのヒュー○ーの社長に是非ブログを書いて欲しい。
もちろん、コメント、トラバを可能にしてです。
そしてBlog peopleで「レッツゴー!偽装people」というトラックバックコミュニティを作ったりして欲しい。
まぁ、そんなことはどうでもいいです。

どちらにせよ今年早々には従来のコースもバージョンアップするらしいので、CSSの直接編集が可能になればまたデザインを変えたくなるかもしれません。

有料版ではもれなくHTMLの編集が出来ればなお良いのですが、どうも従来通りプロだけの仕様のようです。

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    渡辺克巳

    097154803X
    新潮社フォトミュゼの「新宿」が絶版となっているなかで最近刊行された渡辺克巳の最新写真集。洋書。



    先般亡くなった路上の写真家、渡辺克巳の写真集。インサイダーとして夜の新宿を流した彼の生の証はその写された人々と共に永く記憶されるべき。


    ジャパン
    倉田 精二
    4106024330
    渡辺克巳とくれば倉田精二を挙げずにはいられない。日本のウィージーと言われたストリートフォトの神髄。都市の殺伐と虚像をこれほど表現した写真はない。

    にっぽん劇場写真帖
    寺山 修司・森山大道
    4106024187
    寺山と森山のコラボレーションは「あゝ、荒野」以前にもこの作品で既に成就していた。68年刊のこの作品は強烈なコントラストとイメージで時代を色濃く表現している。腰巻きの惹句「奇才ふたりが火花を散らすイメージ地獄巡り」も凄いが、天井桟敷率いる寺山へぶつける森山の渾身の「返歌」が熱い。中平卓馬がカメラを構える有名なショットもあり。これを見ずに森山は語れない。


    奈良原の写真は既に絶版になった朝日新聞社の「昭和写真全仕事」を所有しているが、トラピスト修道院に取材した「沈黙の国」「人間の土地」「消滅した時間」などパースを駆使した知的で静謐な写真は独特の美。「無国籍地」は廃墟をモチーフにした写真集。その圧倒的な画面の構成美を。

    Cui Cui
    川内 倫子
    4902943026
    川内の作品は柔らかい光と深度の浅いクローズアップなどを多用して日常の「合い間」を独特の色調で表現している。小生の勝手な感覚ではあるが彼女の作品にはどこか「彼岸の匂い」のようなものが感じられてならない。明るく静かな日常。ふと視線を外して見上げる窓の外の空。こよないものたちの空間。この作品は家族の何気ない日常をテーマとした写真集。なぜだろう、頁をめくってゆくたびに胸が詰まってくるのは。


    この間東京都写真美術館で行われた回顧展で再び植田の仕事が再評価されている。砂丘シリーズに代表されるこのモダニズムはいつまでも古びない。

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