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January 14, 2006

いま作って欲しい理想のフィルムカメラとは

marmotbabyさんのエントリに触発されて、急速にデジタル化する世の中で敢えていまメーカに作って欲しいフィルムカメラを無責任にも考えてみた。

・ボディは金属をベース。使い込むと角が剥げて真鍮が見えてくる仕様。わざとこう作る(笑)
・メカニカルシャッターの完全マニュアル。もしくは絞り優先AEなら最低メカニカルを1速は残す。
・巻き上げは手動。小刻み巻き上げ可能。
・24mmと45mmの各レンズ固定。(つまりそれぞれ単体で2バージョン作る。ボディの薄さ優先。)
・レンジファインダー。24mm機はアクセサリーシューにファインダを着脱可能。
・AE機とするなら露出補正+/-3EVを可能とする。
・縦吊り可能なストラップ
・小さすぎず手になじむ程の大きさ。

などと書いていると、結局希望はライツミノルタCL辺りに近くなってしまった。ただし、ポイントはレンズ部が飛び出さないこと。ライカLマウントでのレンズの汎用性も捨てがたいが、ここは薄さを優先して敢えて1焦点固定にしてみた。広角専用機として、昔のオリンパスワイドの焦点を24mmとしたようなイメージ。ただしボディの薄さが命だ(しつこい)。なので、レンズシャッター採用で音はささやき程度。
ボディの色はブラック1色。ブラックバージョンを後で「限定販売」などとするような無粋なことは最初からしない。
さらに裏蓋を交換すると35mmフルフォーマットのデジタル対応可能(無理?)。

そういえば、前にフィルムパトローネ型のデジタルユニットを発売した外国のメーカがあった。
銀塩カメラにあたかもフイルムを交換するかの如く装着するとデジタル化出来るというもので、当時は30万画素ほどだったが、これはいまどうなっているのだろう。

これが出たら、即買いだ。

裏蓋のデジタル化なども含めて、フイルムカメラをオプションでデジタル化するというような方向での開発を是非とも日本のカメラメーカにやって欲しいものだ。

ニコンFのデジタルアタッチメントとか、無理ですか。

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Comments

azusayumiさん、ご紹介頂き、ありがとうございました。
とあるカメラ雑誌で、復刻して欲しい「名機」のトップに、Minolta CLEが挙がっていたことを思い出しました。私はレンジファインダーを使ったことがないのですが、このサイズなら使ってみたいなぁ...と思ったことがあります。

>そういえば、前にフィルムパトローネ型のデジタルユニット
>を発売した外国のメーカがあった。
>銀塩カメラにあたかもフイルムを交換するかの如く装着す
>るとデジタル化出来るというもので、当時は30万画素ほど
>だったが、これはいまどうなっているのだろう。

これ、憶えてます! たしか「デジタルフィルム」という呼称だったような.....。興奮したことを憶えています。身体に馴染んだ「巻き上げ、ピント合わせ」という動作を捨てずに、デジタルへの移行ができるわけですから.....。ぜひ復活させて欲しい企画ですね。

(CSS、ますます綺麗になってきましたね。バナーの活字の妖しさが好きです。なにしろ、『ケイゾク』の大ファンでしたから(笑))

marmotbabyさん、そうそう、デジタルフィルム、そんな名前でした。シャッターチャージなどはどうするのかとか、機構上、フォーカルプレインシャッター限定かとか。Webでしかみていませんのでなんとも言えませんが、なかなか着想が良いですよね。

復刻して欲しいカメラの特集は長徳さんのカメラジャーナルでしたでしょうか。ミノルタCLEは名機ですよね。Mロッコール28mmf2.8はMマウントなので今でも現役で使っています。
ローライ35やリコーオートハーフなんかも復刻して欲しいです。
ひさびさに物欲が頭をもたげて来ました(笑)

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