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December 31, 2005

今年一年お世話になりました

一年が経つのは早いものです。ついこの間、同じように年末の挨拶を書き込んだばかりのような気がします。と思って調べてみると昨年は挨拶をしていなかったのでした(スミマセン)。とにかく一年は早い。しかも歳を取る毎にその体感速度というか、感覚としては加速しているようにさえ感じます。

そういえば、もう今日は大晦日だというのにまだ年賀状を書いていませんでした。まずは泥縄式にこれからコンビニでハガキを買ってこなくてはなりません。プリンタもこの前動かしたのは昨年の年末だったので、ことによるとインクもなくなっているか固まって使えないかもしれません。そうするとこの年に一度、年賀状を作るためだけに使うプリンタのランニングコストは随分高いものになっているようです。
そもそも年賀状はお年始の挨拶を簡略化したもので、実際に訪問出来ない非礼を詫び挨拶の意を伝えるものと聞いたことがあります。この習慣も少なくとも郵便制度が出来てからでしょうから実はまだそれほどの歴史もないのではないかと思います。ことによると戦後?いや調べてみたわけではないので何ともいえませんが。

しかし今年は個人情報保護法の施行で、会社や学校などでも以前は配られていた名簿が廃止されるケースが多いと聞きます。かくいう小生も仕方がないので昨年の年賀状を頼りに書くしかないのですが、部署の異動や新しく組織に来た人には年賀状が出せないという状況になります。そういう意味で今年は年賀状の全体数はかなり減るのではないでしょうか。おそらくこの個人情報保護法で年賀状がEメールへと一気に取って代わるのではないかと思います。

さて、だんだん年賀状をまだ書いていないことへの言い訳めいて来ましたが、とりあえず浮き世の義理を果すためちょっとコンビニへ行って来ます。

* * *

このサイトに遊びに来て下さった皆様方、今年一年お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。

(サイトデザインを変えてみました。)

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    渡辺克巳

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    新潮社フォトミュゼの「新宿」が絶版となっているなかで最近刊行された渡辺克巳の最新写真集。洋書。



    先般亡くなった路上の写真家、渡辺克巳の写真集。インサイダーとして夜の新宿を流した彼の生の証はその写された人々と共に永く記憶されるべき。


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    寺山と森山のコラボレーションは「あゝ、荒野」以前にもこの作品で既に成就していた。68年刊のこの作品は強烈なコントラストとイメージで時代を色濃く表現している。腰巻きの惹句「奇才ふたりが火花を散らすイメージ地獄巡り」も凄いが、天井桟敷率いる寺山へぶつける森山の渾身の「返歌」が熱い。中平卓馬がカメラを構える有名なショットもあり。これを見ずに森山は語れない。


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    この間東京都写真美術館で行われた回顧展で再び植田の仕事が再評価されている。砂丘シリーズに代表されるこのモダニズムはいつまでも古びない。

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