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September 11, 2005

本を借りる。

このあいだ、通信社の同僚が有楽町交通会館の三省堂で今度サイン会をやるから一緒に行きましょうよ、と誘ってきた。先月8月の中頃のことだ。誰の?と聞くとダチョウ倶楽部の上島師匠です、という。なんだそりゃ。お笑いがわかるひとはこの社でもazuさんしかいないんすよ、ねえ一緒に行きましょう、行ってください、お願いします!と懇願するのは多分一人で行くのが、しかもサインまで貰うとなると、ましてや分別盛りの30台半ばともなれば人並みに恥ずかしいのだろう。しかもダチョウ倶楽部だ。それは恥ずかしいだろうなぁ、分からないでもない。じゃ、一緒に行こうか?といったら喜んでいたが、私はすっかり忘れていて当日にかけて夏休みを取ってしまっていた。
その後、休みだったんですね、でも一人で行きましたよ、いやーダチョウはお笑いの原点をすべて備えている偉大な芸人ですからね、生の竜ちゃんを見ちゃいましたよ、たった一人でね・・・。あとでサイン本を貸しましょうか?いや、貸しますよ、実は見たいんでしょう?となどと社内電話をかけてきた。確かにちょっとは見たいが。では後日もっていきますね。

その後、すっかり忘れた頃、ややこしい案件で上司と打ち合わせ中に彼がやってきて、はい、とそのサイン本を渡された。しかもカバーなしのむき身のままで。この本、どういう本かというと上島竜兵の写真集&自伝なのだが、表紙はこんな装丁だ・・・

これが俺の芸風だ!!―上島竜兵伝記&写真集
これが俺の芸風だ!!―上島竜兵伝記&写真集

これを見たときの上司の目が・・・。これは彼が私に一矢報いたということなのだろうか。
いや、すべて私が悪かった。今度新しいピーポくんストラップをお礼にあげるからね。

ryuhei
竜兵師匠のサインです。多分、自分の体型をかたどっているのでしょう。

あまりにもあまりにも下らない本だが、そう思ってよめばなかなか面白いのは私がお笑い好きだから。
同僚とはあれからさま~ずや猫ひろしについて熱く語っております。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

Comments

すいません、やはりここのブログ読むと
つい書き込んでしまうのが私の性なんです。
上島竜平…うぐぐぐぐ
ぷっはー!
その人ってば快い。
ここまでくると清々しいですな。潔いともいいます。
彼の逆襲、ですね。

あたしもマンガ好きと一部に漏らしているんですが
黙っときたい人もいます(例:根っからのおしゃれガールなど)
そんな中、会社の先輩嬢の妹さんが「り○ん」って少女誌に
投稿していらっしゃると聞き、
お愛想程度(最低)に見せてと言っておいたんです。

そんな発言をすっかり忘れていた頃
おしゃれ同僚とおしゃれにランチなどをたしなんでいました。
すると、にょっと例の先輩が表れて、
「これ、頼まれてたもの」
と妹さん直筆サイン入りの表紙原稿をこれまたむき出しで渡してくださいました。
そこには、でっけー目のいかにも少女マンガな主人公らしき女の絵。
『君想いラブそんぐ(仮タイトル)  AZUSA』と走り書き。
もう色々あきらめました。

そして書き込み長くてすみません。

カバーぐらいしてよと思うんですけどね。やっぱり意図的なものを感じますよね。これまるで爆弾のような本ですね、ある意味。
なにかのきっかけで台無しってこと良くありますよね。『君想いラブそんぐ』かー。げ、そんなの好きなんだ、という誤解。聞いてくれれば言い訳もできるけど、見なかったかのように振るまわれると誤解のまま定着しそうで、あわててこっちから言い訳して余計にどツボにはまる、というのが良くありがちな間違った人間観が出来上がるパターンですね。

でもそのおしゃれさんも実は白泉社系とか読んでたりして。それともフィールヤング系?実はガロ・アックス系だったりして、それをきっかけに趣味が分かったりすることはないですか?
結構可憐な感じの子が、好きな漫画家は根本敬と丸尾末広です、あ、あと漫☆画太郎も、とか平気でいう昨今。
人は見た目ではわからないですよね。

上司は何もコメントしなかったんですか?
一人で行くの恥ずかしかったんだよ。
お前も味わえ。みたいなとこですな。ワタスも誰かをおとしめてみたい。
天然ですみたいな顔して。

ううう、血迷っても一度。
上島と志村けんは長野駅に来たときに
駅構内で働く知り合いの”ホーム立ち入り許可証”を奪い
新幹線のホームまで追っかけました。
仲いいんですね。ふたりわ

>上司は何もコメントしなかったんですか?
いや実は会社は広い意味での出版にかかわっているので、多少のアホ本があっても実はそんなに驚かないんです。結構きわどい(H系)写真集からお堅い専門書までハンコついて回覧されてますし。ですから彼の行動もちょっと茶目っ気という感じですかね。それにしても竜兵師匠の本は爆弾です。
ホーム立ち入り許可証を奪って上島と志村を追っかけたんすか?そこまでするとはかなりのお笑いファンですね~。

お笑いファンってわけじゃないんですが、志村けん超好きなやつと一緒にいて
そいつに(立ち入り許可証を)奪え!と言われたのです。
しむけんと上島はすでに新幹線に乗り込んでいたので、
駅員に「しむけんは!?」と聞き回っておっかけてる自分がおもしろかった。
ホームの駅員に「ここまできてサインもらわねーんか?」と言われた。

出版関係なんですか、スゴイっすなー。オラはしがないチラシ職人でっせ。
DTPはアホでもできるというカキコみを2ちゃんで見付けたときは涙がでました。

いやいや、すごーく広い意味で出版に「関わっている」というだけで出版人ではないんす、しがない、ホンマにしがない哀れな一俸給人でござんす。「兵隊アリ」みたいなもんです。これ以上言うと会社の人にこのblog見つけられちゃうのであぶないんですが。まぁ、月球儀通信社記者ということで。
むかし「8時だよ!全員集合」の収録を見に行ったことがあって、一生懸命「志村~」と叫んだ覚えが。あれ、まだ荒井注だったかな、記憶が定かでない。どちらにしろ大昔のことです。

>むかし「8時だよ!全員集合」の収録を見に行ったことがあって、一生懸命「志村~」と叫んだ覚えが。
筋金入りじゃないですか!(笑)ていうか荒井注っていつの時代!!??
ら(省略)はんは歴史にも裏付けがある方なんだなー。しみじみ(失礼)

ら(省略)はんが兵隊アリならあたすの扱いはミジンコですよー。
給料安すぎて、社長に領収書を偽造させられるし…。
イラスト描いたって、アタシの名前は出ないんすよ、
どっかのプロに外注したって広告代理店に言って、
デザイン料ちょろまかすらしいです。
完成段階で何回も描き直し食らうんですがそういうのも見積もりに増やす為?
なんて最近おもってしまいます。
おととい社長がいない時に先輩がこっそり教えてくれたんです。

あはははははは、もうすみません。今日ホント血迷い系列なんすわ。
彼氏遠距離になったし、連絡してないし、
コクってもすかされるし…。
うざくて、すません。

筋金入りというか当時小学生は「加藤~」とか「ぶー」とか叫んだものなんですよね。何故か呼び捨てなんですよね。しかし歳がばれますね。「なんだバカヤロウ」「ディスイズアペン」の荒井注ですが、もう亡くなってますもんね。
今日は雨だしそういう気分のときはこんな風にチャットみたいなのもいいんじゃないですか。
それでは、落ちますね。(なつかしいチャット用語。)おやすみなさいまし。

うーんこの本の装丁、実際に手にとって
愛でたい。
上島師匠を彩る文字の書体がセクシー。

年の差かんじない、らいzooはんのつづる
ブログたのしみにしてます。
為にはならんけど、
何かの肥やしに
もなってないけど。(うそ、失礼)
私は「カトチャンケンチャンご機嫌TV」の世代
ですから、「カトチャン!」「ケンちゃん!」と言うてました。
たまに「カトーチャン」とトの後をのばして発音してしまう子は
可哀想にお前ちげぇよ!と周りにののしられてました。

>ノクダっち(でいいすか?)、
でも竜兵師匠の本をレジに持っていく勇気がおありかな??
もしくは在庫がない場合、「取り寄せ」をする勇気がっ。
私にはありませんっ!罰ゲームにいいかも。

>為にはならんけど、
これ、私にとって最高のホメ言葉。ありあと。

加藤茶は「加藤~」ぢゃなくて、昔から「カトちゃーん」だった。そういえば。嘘言っちゃった。
ののしられた子は可哀想だけど、世間の厳しさを学んだに違いないです。すこし大人になった筈。ってそんなんで大人になるのも・・・

たまごっちみたいでお洒落ですな。気に入りました!
よろすくです。

こないだ、「みうらじゅんの正しい保健体育ありますか?」
と帽子を深くかぶって店員にたずねました。
もち無かったので、とりよせ。震える手で住所、指名を記入。

取りにいく時も「あの、とりよせの正しい保健体育を頂きに…」

あの・・・帽子ってもちろん"できるかな"のノッポさんみたいなヤツですよね。当たり前ですよね。そういうときの帽子はああいうタイプしかありませんからね。恥ずかしくても領収書など要求して、さも他人から頼まれてるような演出はダメですよ。「全国お菓子組合 マンドリンクラブ宛でお願いします。」などと架空の組織でね。

でもそんな努力も住所氏名を記入した時点で台無しです・・・

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    渡辺克巳

    097154803X
    新潮社フォトミュゼの「新宿」が絶版となっているなかで最近刊行された渡辺克巳の最新写真集。洋書。



    先般亡くなった路上の写真家、渡辺克巳の写真集。インサイダーとして夜の新宿を流した彼の生の証はその写された人々と共に永く記憶されるべき。


    ジャパン
    倉田 精二
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    渡辺克巳とくれば倉田精二を挙げずにはいられない。日本のウィージーと言われたストリートフォトの神髄。都市の殺伐と虚像をこれほど表現した写真はない。

    にっぽん劇場写真帖
    寺山 修司・森山大道
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    奈良原の写真は既に絶版になった朝日新聞社の「昭和写真全仕事」を所有しているが、トラピスト修道院に取材した「沈黙の国」「人間の土地」「消滅した時間」などパースを駆使した知的で静謐な写真は独特の美。「無国籍地」は廃墟をモチーフにした写真集。その圧倒的な画面の構成美を。

    Cui Cui
    川内 倫子
    4902943026
    川内の作品は柔らかい光と深度の浅いクローズアップなどを多用して日常の「合い間」を独特の色調で表現している。小生の勝手な感覚ではあるが彼女の作品にはどこか「彼岸の匂い」のようなものが感じられてならない。明るく静かな日常。ふと視線を外して見上げる窓の外の空。こよないものたちの空間。この作品は家族の何気ない日常をテーマとした写真集。なぜだろう、頁をめくってゆくたびに胸が詰まってくるのは。


    この間東京都写真美術館で行われた回顧展で再び植田の仕事が再評価されている。砂丘シリーズに代表されるこのモダニズムはいつまでも古びない。

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