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September 30, 2005

It wasn't love. それは愛じゃない 

それは誰なのか題名はセディ・ベニングのビデオアートから借りた。この作品は四谷のイメージ・フォーラムからビデオが出ているのだが、おもちゃのビデオカメラで撮った少女のみずみずしい感性が画面に横溢している。思春期の少女のモノローグと解像度の低いモノクロ映像のシークエンスが美しい。ここではビデオカメラが日記を付けるときのエンピツのように自然な表現手段となっていてなるほどと思った。これをみてジョナス・メカスのいわば「私映画」、極私的映画を連想した。方法論は異なるもののどちらも延々と「私」にフォーカスし、ビデオテープもフイルムもその端から端までのすべてが語っても語りきれない自分自身のプロフィールなのだった。

今日、会社で同僚の女性から「azuさん、mixiって知ってますか?」と聞かれて少々うろたえた。「何それ?なんで?」ととぼけつつ聞くと、その友達がmixiをやってみたいというのだがどうしたらいいのか分からないという。しかしそれを何で私に聞くのだろう?もしかして私が参加しているのを知っていてカマをかけているのか?別に構わないといえば構わないが、そもそもこのblogもmixiでの書き込みも実生活での私自身に結びつけられることを前提にしていないので心の準備が出来ていない。そんなことを考えながら彼女の目の色を注意してみていると、どうもそんな裏のない単なる質問のような気もするが、そうとも言い切れないところが謎だ。少なくとも、それは愛じゃないことは確かだろう。

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Comments

azusayumiさん。今日は雰囲気ちがいますなー。
ほんと何でも手を出されてるんですね。見習いたいです。
デジスタなんかを見ては映像作ってみたいと思う今日この頃。
まずは写真かー。
フラッシュ駆使しても結局しょぼいもんしかできないです。
フリッカー見たんですけど、写真に惚れましたよ!
なんだかいい感じなもの撮ってらっしゃいますね。
うー、写真うまい人ってホントに尊敬する。
今度、キタムラでバイトしてる友達に一眼レフをタダで
もらうんです。一寸古いタイプらしいんですけど使いこなせるかなあ。

mixiって不思議ですよね。
友達が気になる男の子を、人づてでmixiに登録するように
仕向けてた。そっから彼をつついてく寸法らしいです。
だからazusayumiさん。まんざら愛じゃないとは
言い切れないのかも。

いやいや、ビデオはやってませんよ。作品を観ただけですから。写真もショウモナイものばかりで全然ダメなんです。自分が写真を撮るより人のものを見る方が楽しいですね。お友達にカメラを貰うんですか、羨ましいですね。撮ったら作品をどこかでアップしてくださいね:D
mixi、それは全然愛じゃないどころか単に興味本位+カマかけ+憐れみというところでしょうね。

>ビデオやってない
いや、わかってますよ。すみませんそういう意味じゃなくて
ビデオ作品とかも見たりなんだなと思って。

そか、了解っ!一眼レフはすごいじゃないですか。きっと使いこなそうとしている内に写真にどっぷり浸かってきますよ~。フィルムカメラはいいですよね。私も何台か持ってますよ。機種分かったらあとで教えてくださいね。写真て良いもんですよね。いろんな人の視点がすごく面白いんですよ。flickrも参加してみたら面白いですよ~。携帯カメラで延々とアップしてるひともいますから気軽に出来ますし。

一眼もらってきました。canonのEOS1000QDって
やつなんですけど、そうとうふるいんですかねー。
レンズは700Mって書いてあります。
説明書はもちろんないし、うーん。なんだか回すとこ一杯あるし。
どうしよ。azusayumiさんはデジ一眼なんですか?

EOS1000ですか、基本的な性能は必要十分、マニュアル撮影は出来ないけれど露出補正ができるので凝った写真も撮れます。長く使えますよ。私なら絞り優先モードで作画を意識した写真を撮りたいですね(なんちて)。キヤノンEFマウントなのでレンズもいろんなものが使えて楽しそう!レンズは、うーん標準ズームかな?
良かったすねー。
私はデジ一眼は持ってないんです。機械式の古いカメラばっかり。最近はIXY400というデジタルコンパクトオンリーです。でもフィルムの描写はやっぱりデジタルより全然良いし、銀塩はまだまだなくならないし、写真の基本ですからね。良い写真が撮れそうですね!

うわーん。難しいよう。
なんか簡単にカメラのことがわかる本ないですか?
しぼり優先するとどんなフウにとれるの??
本屋いったけど何選んでいいのやら。雑誌はマニアックだし。
わからんちんです。
今日はフィルム使うのもったいなくて覗いてるだけで終わってしまった。

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    渡辺克巳

    097154803X
    新潮社フォトミュゼの「新宿」が絶版となっているなかで最近刊行された渡辺克巳の最新写真集。洋書。



    先般亡くなった路上の写真家、渡辺克巳の写真集。インサイダーとして夜の新宿を流した彼の生の証はその写された人々と共に永く記憶されるべき。


    ジャパン
    倉田 精二
    4106024330
    渡辺克巳とくれば倉田精二を挙げずにはいられない。日本のウィージーと言われたストリートフォトの神髄。都市の殺伐と虚像をこれほど表現した写真はない。

    にっぽん劇場写真帖
    寺山 修司・森山大道
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    寺山と森山のコラボレーションは「あゝ、荒野」以前にもこの作品で既に成就していた。68年刊のこの作品は強烈なコントラストとイメージで時代を色濃く表現している。腰巻きの惹句「奇才ふたりが火花を散らすイメージ地獄巡り」も凄いが、天井桟敷率いる寺山へぶつける森山の渾身の「返歌」が熱い。中平卓馬がカメラを構える有名なショットもあり。これを見ずに森山は語れない。


    奈良原の写真は既に絶版になった朝日新聞社の「昭和写真全仕事」を所有しているが、トラピスト修道院に取材した「沈黙の国」「人間の土地」「消滅した時間」などパースを駆使した知的で静謐な写真は独特の美。「無国籍地」は廃墟をモチーフにした写真集。その圧倒的な画面の構成美を。

    Cui Cui
    川内 倫子
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    川内の作品は柔らかい光と深度の浅いクローズアップなどを多用して日常の「合い間」を独特の色調で表現している。小生の勝手な感覚ではあるが彼女の作品にはどこか「彼岸の匂い」のようなものが感じられてならない。明るく静かな日常。ふと視線を外して見上げる窓の外の空。こよないものたちの空間。この作品は家族の何気ない日常をテーマとした写真集。なぜだろう、頁をめくってゆくたびに胸が詰まってくるのは。


    この間東京都写真美術館で行われた回顧展で再び植田の仕事が再評価されている。砂丘シリーズに代表されるこのモダニズムはいつまでも古びない。

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