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April 03, 2005

疑問集

今日は何故か「水中、それは苦しい」の「もげもげ先輩」と「グループ魂」の「竹内力」が頭のなかを交互に飛び交い、仕舞いにはクロスオーバーして「もげもげ力」とか「竹内先輩」などと口ずさむ一日だった(どんな一日だ)。どちらも死ぬほど意味がない割には妙に頭のヒダに食い込んでくる。多分死なないとは思うが。ご存じない方、最初がアーティスト名で次が曲名なんですよ、念のため。

さて、日頃疑問に思っていること。
1.ハリウッド映画などでのヒゲ剃りシーン。泡立ててカミソリで剃る。ここまでは良い。そのあと、ほとんどの場合、タオルで拭き取るだけなのだ。これ、私的には信じられないんですけれど。なんで水で流さないのか??水中、それは苦しいからか?!術中ハック、じゃなくて十中八九は必ずと言って良いほどタオルでそのまま泡を拭くんです。そういう習慣なの?あとで痒くなったりしないのだろうか??余計なお世話か?

2.イギリス人は食器の洗い物をした後で、水で流さずそのまま乾燥させる(と聞いた。)
これも信じられないのだが、中性洗剤で洗ったまま、皿などを立てかけて置くだけ。水で流さないのは何故?体に悪いのではなかろうか?水中、それは苦しいからか?これはイギリスに留学(というか遊学)に行っていた女性に聞いた話。その後彼女もそのようにしているらしい。日本では頼むから水ですすいでくれ!すすがない皿で私に料理を出さないで欲しい、と思ったがそういうことは永劫なさそうだったので少し安心した。

これ、どうなんでしょうか?

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    渡辺克巳

    097154803X
    新潮社フォトミュゼの「新宿」が絶版となっているなかで最近刊行された渡辺克巳の最新写真集。洋書。



    先般亡くなった路上の写真家、渡辺克巳の写真集。インサイダーとして夜の新宿を流した彼の生の証はその写された人々と共に永く記憶されるべき。


    ジャパン
    倉田 精二
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    渡辺克巳とくれば倉田精二を挙げずにはいられない。日本のウィージーと言われたストリートフォトの神髄。都市の殺伐と虚像をこれほど表現した写真はない。

    にっぽん劇場写真帖
    寺山 修司・森山大道
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    寺山と森山のコラボレーションは「あゝ、荒野」以前にもこの作品で既に成就していた。68年刊のこの作品は強烈なコントラストとイメージで時代を色濃く表現している。腰巻きの惹句「奇才ふたりが火花を散らすイメージ地獄巡り」も凄いが、天井桟敷率いる寺山へぶつける森山の渾身の「返歌」が熱い。中平卓馬がカメラを構える有名なショットもあり。これを見ずに森山は語れない。


    奈良原の写真は既に絶版になった朝日新聞社の「昭和写真全仕事」を所有しているが、トラピスト修道院に取材した「沈黙の国」「人間の土地」「消滅した時間」などパースを駆使した知的で静謐な写真は独特の美。「無国籍地」は廃墟をモチーフにした写真集。その圧倒的な画面の構成美を。

    Cui Cui
    川内 倫子
    4902943026
    川内の作品は柔らかい光と深度の浅いクローズアップなどを多用して日常の「合い間」を独特の色調で表現している。小生の勝手な感覚ではあるが彼女の作品にはどこか「彼岸の匂い」のようなものが感じられてならない。明るく静かな日常。ふと視線を外して見上げる窓の外の空。こよないものたちの空間。この作品は家族の何気ない日常をテーマとした写真集。なぜだろう、頁をめくってゆくたびに胸が詰まってくるのは。


    この間東京都写真美術館で行われた回顧展で再び植田の仕事が再評価されている。砂丘シリーズに代表されるこのモダニズムはいつまでも古びない。

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