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September 19, 2004

『W3C Validator』 / CSS検証サービス

このところCSSをぐりぐりとイジリ倒していて、ふと素人が辞典片手に書き換えるCSSの記法がちゃんと正しいものとなっているのかが不安になった。そこで試しにW3C Validator=CSS検証サービスでチェックしてみることにした。W3C=World Wide Web Consortiumはwwwの標準化を進める団体だ。webのISOのようなものか。
ふむふむ、CSSファイルの在処をURLで指定するだけでいいみたい。入力して「このURIを検証する」ボタンを押すと、

エラー URI : http://******.***/******.css 行番号: 0 コンテキスト : .content h3 次のプロパティが正しくありません : border-bottom-style4px は style で利用できる値ではありません : 4px

行番号: 0
文法解析エラーが発生しました - : 25px; line-height: normal; padding: 3px; } .sidebar

「ざわ・・・」(c. 福本伸行)。なんと2カ所が間違っていると指摘されてしまった。早速、見直してみると、指摘箇所のcontent h3 はstyleの規定に4pxなどとwidth属性を示す値を指定してしまっている。だから4pxの太さにならなかったのか。ここをsolidに変更して、widthを丁度良い太さの2pxに指定し直した。
次の指摘箇所である文法解析エラーでは、なんと閉じ記号の「 } 」が抜けていた。南倍南から「ふ、、、どシロウトが。」(c.中島徹)と言われかねない事態だ。早速トジトジする。
あらためて検証に掛けると、めでたく「W3Cの勧告に沿った記法である。」との結果となった。おみやげに、Valid CSS!のバナーを頂いたので恥じらいもなく貼ってみた。このサイトは書き換えたCSSのチェックには不可欠なサービスだと思う。

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  • Gangs of Kabukicho.
    渡辺克巳

    097154803X
    新潮社フォトミュゼの「新宿」が絶版となっているなかで最近刊行された渡辺克巳の最新写真集。洋書。



    先般亡くなった路上の写真家、渡辺克巳の写真集。インサイダーとして夜の新宿を流した彼の生の証はその写された人々と共に永く記憶されるべき。


    ジャパン
    倉田 精二
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    渡辺克巳とくれば倉田精二を挙げずにはいられない。日本のウィージーと言われたストリートフォトの神髄。都市の殺伐と虚像をこれほど表現した写真はない。

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    寺山 修司・森山大道
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    寺山と森山のコラボレーションは「あゝ、荒野」以前にもこの作品で既に成就していた。68年刊のこの作品は強烈なコントラストとイメージで時代を色濃く表現している。腰巻きの惹句「奇才ふたりが火花を散らすイメージ地獄巡り」も凄いが、天井桟敷率いる寺山へぶつける森山の渾身の「返歌」が熱い。中平卓馬がカメラを構える有名なショットもあり。これを見ずに森山は語れない。


    奈良原の写真は既に絶版になった朝日新聞社の「昭和写真全仕事」を所有しているが、トラピスト修道院に取材した「沈黙の国」「人間の土地」「消滅した時間」などパースを駆使した知的で静謐な写真は独特の美。「無国籍地」は廃墟をモチーフにした写真集。その圧倒的な画面の構成美を。

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    川内 倫子
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    川内の作品は柔らかい光と深度の浅いクローズアップなどを多用して日常の「合い間」を独特の色調で表現している。小生の勝手な感覚ではあるが彼女の作品にはどこか「彼岸の匂い」のようなものが感じられてならない。明るく静かな日常。ふと視線を外して見上げる窓の外の空。こよないものたちの空間。この作品は家族の何気ない日常をテーマとした写真集。なぜだろう、頁をめくってゆくたびに胸が詰まってくるのは。


    この間東京都写真美術館で行われた回顧展で再び植田の仕事が再評価されている。砂丘シリーズに代表されるこのモダニズムはいつまでも古びない。

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