« 『生活』 / 島尾伸三 | Main | DVDプレーヤーが壊れたのです »

April 18, 2004

AC公共広告機構のコマーシャル

AC=公共広告機構のコマーシャルが何故か気になっている。

自分の子供なのに愛し方がわからない。 まず、子供を抱きしめてあげて下さい。

こんなナレーションが入る児童虐待防止のキャンペーンだ。そのメッセージ性がどうとかそういうことではなく単にその映像に惹かれてしまうのだ。そのからくりを考えてみると、おそらく、母親の顔を髪の毛で見せず子供も後ろ姿で顔をみせない姿で始まる、色調を沈んだ水色のモノトーンで統一、短い主題のフレーズを反復するBGM、などが思いつくがどうだろうか。制作者はおそらくこれ以上のテクニックを使っている筈だ。ちなみに音楽は千住明によるものでこのCMのオリジナルらしい。
純粋に映像として美しくて、放送されるたびに見入ってしまう。

« 『生活』 / 島尾伸三 | Main | DVDプレーヤーが壊れたのです »

映画・テレビ」カテゴリの記事

Comments

私も幼い頃、母親に一度も抱っこされたことがないなぁ、と思い出して余計辛くなるCMです。家に母といる時、あのCMが流れると気まずい。まぁ、今はその母のおかげで働かなくても食べてるんですけどね。

女性が社会進出して仕事を持つようになれば親子のスキンシップはますます難しくなるのでしょうね。子供からすれば気持ちは通じていてもやはり淋しいでしょうから。私は子供の頃「カギっ子」という言葉が流行った世代ですが、それがいまは親の年齢になっている訳で、これもこんなCMが現れることと何らかの関係があるのかな、と考えたりしてます。

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/21097/455832

Listed below are links to weblogs that reference AC公共広告機構のコマーシャル:

« 『生活』 / 島尾伸三 | Main | DVDプレーヤーが壊れたのです »

NAVIGATION

無料ブログはココログ

search


  • Google

thank you!