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2 posts from January 2004

January 29, 2004

キニナルモノ vol,2

写真とことば
―写真家二十五人、かく語りき

飯沢 耕太郎
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写真家は、見事な写真作品だけでなく、自らの芸術を言葉でも表現している。土門拳、森山大道、荒木経惟、星野道夫他、代表的な二十五名の写真家達の言葉を収録しつつ、それぞれの芸術を解説する。(amazon.co.jpのレビューより)




Ihunke(イフンケ)
安東ウメ子
B00081U4VQ
ウポポ(歌)とムックリで著名な安東ウメ子の1stソロ・アルバム。トンコリ奏者のOKIによるプロデュースのこのアルバムの「イフンケ」とは子守歌のこと。既に物故されているが、そのメロディーのリフレインとムックリの響きはまさに神韻縹渺という言葉そのものだ。



Soul of Yakutia
Spiridon Schischigin
B00004VX7L
シベリアの国サハ共和国の国民的楽器である口琴=ホムス。シシーギンは第1回国際口琴コンペティション優勝者でその超絶技巧が堪能出来るベストアルバム。シャーマニックな倍音にどっぷりと浸かりたい。



カメラレシピ―毎日を特別なものにするためのフォトレッスン
赤荻 武
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友達のポートレイトをかわいく撮る、街歩きのシャッターチャンスをものにする、お散歩写真に適した機材やロケ地案内など、パラパラ写真家の著者が贈る、おしゃれ脱力系フォトレッスン! (amazon.co.jpのレビューより)

January 01, 2004

キニナルモノ vol,1

サイドバーの「キニナルモノ」の過去ログをエントリに纏めておきます。

ブックカフェものがたり―
本とコーヒーのある店づくり

矢部 智子 今井 京助
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最近気になるブックカフェを取材した本。阿佐ヶ谷/よるのひるね、神保町/ボヘミアンズ・ギルド、千駄木/ふるほん結構人ミルクホールなど魅力的な本屋さんへのインタビュー。こういう店をいつか持ってみたいという気にさせる。そんな開業への実践的な指南本としても、お客にとっても為になる本です。

あき―吉場正和写真集
あき―吉場正和写真集

これからエントリ書こうかと思っていますが、エントリしました。関係性を深めつつじっくり撮ったポートレイトは実はあまりないのですが、この作品は写真の被写体として書店で声をかけ知り合い、恋人となってから10年の歳月を写した作品です。モノクロが美しい。


寺山修司名言集―身捨つるほどの祖国はありや
寺山修司名言集―身捨つるほどの祖国はありや

もう没後何年も経っているけれど、寺山の影響はいまだに大きいどころかますます強くなっているよう。これは寺山の言葉を纏めたアフォリズム。手元に置いて時々めくってみたい。「マッチ擦るつかのま海に霧深し 身捨つるほどの祖国はありや」。この歌は俳人西東三鬼の俳句を本歌取りしたものなんですね。

本と女の子 おもいでの1960-70年代
近代 ナリコ
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近代ナリコはミニコミ「modern juice」の発行人で特に昭和の女の子文化を発掘し紹介することに定評があるお方。内藤ルネとか水森亜土など懐かしい名前が出てきます。ある意味豊かだった昭和の少女たちのあこがれが聞こえてきそうです。

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  • Gangs of Kabukicho.
    渡辺克巳

    097154803X
    新潮社フォトミュゼの「新宿」が絶版となっているなかで最近刊行された渡辺克巳の最新写真集。洋書。



    先般亡くなった路上の写真家、渡辺克巳の写真集。インサイダーとして夜の新宿を流した彼の生の証はその写された人々と共に永く記憶されるべき。


    ジャパン
    倉田 精二
    4106024330
    渡辺克巳とくれば倉田精二を挙げずにはいられない。日本のウィージーと言われたストリートフォトの神髄。都市の殺伐と虚像をこれほど表現した写真はない。

    にっぽん劇場写真帖
    寺山 修司・森山大道
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    寺山と森山のコラボレーションは「あゝ、荒野」以前にもこの作品で既に成就していた。68年刊のこの作品は強烈なコントラストとイメージで時代を色濃く表現している。腰巻きの惹句「奇才ふたりが火花を散らすイメージ地獄巡り」も凄いが、天井桟敷率いる寺山へぶつける森山の渾身の「返歌」が熱い。中平卓馬がカメラを構える有名なショットもあり。これを見ずに森山は語れない。


    奈良原の写真は既に絶版になった朝日新聞社の「昭和写真全仕事」を所有しているが、トラピスト修道院に取材した「沈黙の国」「人間の土地」「消滅した時間」などパースを駆使した知的で静謐な写真は独特の美。「無国籍地」は廃墟をモチーフにした写真集。その圧倒的な画面の構成美を。

    Cui Cui
    川内 倫子
    4902943026
    川内の作品は柔らかい光と深度の浅いクローズアップなどを多用して日常の「合い間」を独特の色調で表現している。小生の勝手な感覚ではあるが彼女の作品にはどこか「彼岸の匂い」のようなものが感じられてならない。明るく静かな日常。ふと視線を外して見上げる窓の外の空。こよないものたちの空間。この作品は家族の何気ない日常をテーマとした写真集。なぜだろう、頁をめくってゆくたびに胸が詰まってくるのは。


    この間東京都写真美術館で行われた回顧展で再び植田の仕事が再評価されている。砂丘シリーズに代表されるこのモダニズムはいつまでも古びない。

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